菊川市の記事一覧
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菊川市の水田に稲で巨大な絵を描く「田んぼアート」の実行委員会は8日、同市下内田の会場で収穫祭を開いた。市内外から約200人が参加して稲を刈り取り、高さ7メートルの櫓(やぐら)にはざ掛けした。 今年
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静岡県はこのほど、県職員の退職管理に関する条例に基づき、課長級以上の退職者の再就職状況を県のホームページで公表した。昨年8月の公表以降、38人が県以外の団体や企業に再就職した。 2023年度の課長
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菊川市の長谷川寛彦市長は5日、市が海外輸出向けに中国電子商取引(EC)大手「アリババ」のサイトに開設した菊川茶の専用ページに関して、インドやメキシコ、中東諸国からのサイト閲覧が多かったことを明かした
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菊川市の長谷川寛彦市長(62)は4日、任期満了に伴う市長選(2025年1月19日告示、26日投開票)に再選を目指して立候補すると正式に表明した。市議会9月定例会の一般質問で松本正幸氏(みどり21)に
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環境省が実施した一般廃棄物処理事業実態調査によると、2022年度の本県の一般ごみ総排出量は約111万5千トン(21年度比1・1%減)で4年連続減少した。県民1人1日当たりの排出量は840グラム(0・
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菊川市で防犯ボランティアに取り組む地域安全推進員や少年警察協助員ら約15人が4日、小笠東小で下校見守り活動を実施した。夏休み明けの新学期に合わせ、児童に防犯対策を呼びかけた。 参加者は正門付近での
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軽度知的障害があり、鮮やかな色使いで絵を描く松井久悦さん(26)=菊川市=の作品展が10日まで、島田市川根町身成のギャラリーやませきで開かれている。 カラーペンを用い、人物や風景などをカラフルに描
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【普通煎茶10キロ】3等 春野茶振興協議会はるの逸究園代表中小路嘉久(浜松市)春野茶振興協議会杉地域茶生産組合組合長藤盛秀行(同)天竜茶研究会丸芝製茶協同組合組合長大石〓(同) ※天竜茶研究会丸芝
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掛川、菊川の両市は29日、9月1日に予定していた総合防災訓練を台風10号の影響で中止するとそれぞれ発表した。災害への備えと訓練参加者の安全確保を優先するため。
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菊川市茶業協会はこのほど、児童が茶の知識や技術を競う「T-1(ティーワン)グランプリ」を市役所東館で開いた。市内の3~6年生約50人が参加し、小笠北小6年の稲垣登也さんが最高位の「茶ンピオン」に輝い
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菊川市議会9月定例会が28日開会し、会期を9月30日までの34日間と決めた後、21億6500万円を追加する2024年度一般会計補正予算案や23年度決算認定案など22議案を上程した。一般会計補正予算案
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菊川市消防本部は26日、6月に市内で発生した建物火災で住人男性の救助に貢献したとして、同市加茂の安藤恵里さん(38)に感謝状を贈った。 火災は6月15日午後9時50分ごろ発生。安藤さんは知人の70
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菊川市教育委員会は9月30日まで、初開催する菊川歴史検定の参加者を募集している。市の歴史、文化、人物、行事などの全50問が出題される。地元の歴史に興味を持つ入り口とし、文化の継承を担う人材育成につな
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菊川市青少年健全育成市民会議六郷支部「おやじ倶楽部」は25日、夏休み恒例の水鉄砲合戦を同市西方の菊川運動公園芝生広場で開催した。未就学園児と小学生約130人が参加し夏空の下で水遊びを満喫した。 7
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男性の育児休業取得率が増加する中、育休の有効活用を促そうと菊川市は24日、第1子の誕生を控える父親を対象に「新米パパ教室」を市総合保健福祉センター(同市半済)で開いた。7人が体験を通して、育児への知
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菊川市本所の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、菊川署と静岡県警捜査1課は22日、男性の次女の介護士(52)を殺害したとして、男性の孫で無職の片山宏一容疑者(27)=川崎市多摩区菅北浦1
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こども家庭庁は22日、こども支援や地域づくりに取り組む若者主体の団体を招いた初のイベント「ユースのアクションサミット」を同庁で開いた。中学生から20代の参加者がフリースクール、食品ロス削減といったさ
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菊川市議会は22日、議会運営委員会を開き、9月定例会の会期を8月28日から9月30日の34日間と決めた。 2023年度の決算案や本年度一般会計補正予算案など22議案を審議する。一般質問は4、5日に1
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菊川署は21日、菊川、御前崎両市内で危機管理業務に当たる女性を対象にした「危機管理女性座談会」を同市本所の菊川文化会館アエルで開いた。南海トラフ巨大地震の発生に備え、災害時の対応や職場での悩みを共有
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菊川市の長谷川寛彦市長(62)=同市西方=は21日までに、任期満了に伴う市長選(2025年1月19日告示、26日投開票)に再選を目指して立候補する意向を固めた。近く、正式に表明するとみられる。 長
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菊川市の小学生が教育長、教育委員と意見交換する座談会が20日、市役所小笠支所で開かれた。市内9校の代表児童が理想の学校像と実現に向けた方策を話し合い、教育行政の幹部と共有した。 児童はそれぞれの学
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静岡県と菊川市は20日、水田の貯水機能を治水に利用する「田んぼダム」の導入に向けた体験会を同市川上の水田で開いた。市内のコメ農家や地元自治会代表ら約30人が参加し、田んぼダムの効果を学んだ。 上部
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掛川市の三井シニアクラブ写真サークル「写遊会」の作品展が25日まで、同市大坂の大東図書館で開かれている。 70、80代のメンバー5人が植物や風景を写した50点を出品した。掛川市の掛川城や国安海岸、
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菊川市議会は19日、市内の小中学生が市への質問や提案をする「こども議会」を同市役所内の本会議場で開いた。15人が「こんなまちにしたいな未来の菊川」をテーマに市幹部や市議を前に、身近な問題や菊川の将来
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菊川市の60代アルバイト従業員の男性が15日、交流サイト(SNS)での詐欺広告から約130万円分の暗号資産をだまし取られたと菊川署に届けた。同署はSNS型投資詐欺事件として調べている。 同署による
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サムホールサイズ(23センチ×16センチ)で表現した芸術作品の全国公募展「サムホール展静岡」(静岡新聞社・静岡放送後援)が23日まで、静岡市葵区のギャラリー十夢で開かれている。同展は東日
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掛川市板沢の丸山製茶はこのほど、農林水産省から「フラッグシップ輸出産地」として認められた。継続的に輸出向けの生産に取り組む産地が認定される。 輸出を行う事業者の手本として、輸出産地の形成を促進する
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菊川市は菊川文化会館アエル(同市本所)で追悼式を行った。遺族会会員ら約105人が参加し、順番に献花して祈りをささげた。式典の司会を務めたフリーアナウンサーの小沼みのりさんが戦没者遺族の手記を読み、息
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菊川市戦争体験を伝える会は18日まで、郷土と戦争をテーマした展示を同市堀之内の市立図書館菊川文庫で開いている。会員が調べた市内の戦争の足跡を、写真などで紹介する。 会員が約15年前に訪れた市内80カ
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79年前、終戦を旧満州(中国東北部)で迎えた日本人が多くいた。当時、南満州鉄道(満鉄)で勤務した増田次郎さん(98)=菊川市古谷=もその一人。これまで自身の体験を家族には話してきたが、生存者が少なく
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宮沢博行元衆院議員の議員辞職に伴い空席となっている自民党衆院静岡3区支部長の選考で、静岡県連は10日、静岡市内で総務会を開き、掛川市議会議長の山本裕三氏(41)を支部長候補者にすると決めた。近く党本
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静岡県はこのほど、水の大切さをテーマに県内小中学生から作文を募った「水の週間記念作文コンクール」の表彰式を県庁で開いた。最優秀賞に当たる知事賞には菊川市立堀之内小1年の新井夢菜さんと不二聖心女子学院
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菊川市は9日、地域資源を活用した新たな事業のアイデアを競う「菊川チャレンジビジネスコンテスト」の募集を始める。長谷川寛彦市長が8日の定例記者会見で明らかにした。 全国のスタートアップを発掘し連携す
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菊川市の夏の恒例行事「夜店市」(同実行委員会主催)が10日午後5時半から、菊川駅前本通りで行われる。コロナ禍の影響で同所での開催は5年ぶり。 市商工会や市観光協会、地元商店などが約90ブースを並べる
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深刻度を増すサイバー攻撃の対策を強化するため、静岡県警は県内の中小企業や医療機関をはじめ自治体への啓発活動を強化している。県内市町とは今年、新たなネットワーク「サンコウチョウ.net」を構築し、出前
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菊川市の市立中学に通う生徒は4日、地元で地域住民と一緒に清掃活動に取り組んだ。市が進める中学生主体の地域をより良くする活動「まちづくり3大プロジェクト」の一環。市内全域で約1200人の生徒が活動した
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菊川市本所の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、男性の妻(81)を殺害したとして、菊川署と静岡県警捜査1課に殺人の疑いで逮捕された男性の孫の無職片山宏一容疑者(27)=川崎市多摩区菅北浦
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菊川市本所の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、男性の妻(81)を殺害したとして、静岡県警に殺人の疑いで逮捕された男性の孫の無職片山宏一容疑者(27)=川崎市多摩区菅北浦=が、身柄の確保
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菊川市本所の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、渋谷さんの妻(81)を殺害したとして、静岡県警に殺人の疑いで逮捕された男性の孫の無職片山宏一容疑者(27)=川崎市多摩区菅北浦=が事件当日
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静岡地検浜松支部は2日、麻薬取締法違反の罪で浜松市中央区、無職の男(44)を静岡地裁浜松支部に起訴した。 起訴状などによると、男は6月30日ごろから7月1日までの間、自宅でコカインを所持、使用した
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菊川市本所の無職の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、静岡県警は1日、男性の妻を殺害したとして、殺人の疑いで男性の孫の無職片山宏一容疑者(27)=川崎市多摩区菅北浦1丁目=を逮捕した。同
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国内三大茶品評会の一つ「第51回関東ブロック茶の共進会」がこのほど、埼玉県で開かれ、御前崎市の「ヤマサ鈴木園 鈴木昭宏」が荒茶深蒸し煎茶の部で最優秀賞・農林水産大臣賞を初受賞した。同部門の入賞者は県
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菊川市本所の男性の(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、1日に男性の妻(81)に対する殺人容疑で静岡県警に逮捕された片山宏一容疑者(27)が、事件直後に現場近くの河川の土手を北方面へ徒歩で逃げ
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「容疑者が確保されて安心した」。菊川市本所の男性(87)方で親子3人が殺害された事件で、3日間にわたり逃走を続けた片山宏一容疑者(27)が鳥取市内で確保されてから一夜明けた31日、現場周辺の住民らは
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菊川市本所の無職の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、静岡県警が殺人容疑で全国に公開指名手配し、鳥取市内で身柄を確保した男性の孫で住所、職業不詳の片山宏一容疑者(27)が、事件直後から複
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菊川市本所の無職の男性(87)ら親子3人が自宅で殺害された事件で、静岡県警は30日、殺人容疑で全国に公開指名手配していた男性の孫で住所、職業不詳の片山宏一容疑者(27)を鳥取市内で発見し、身柄を確保
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菊川市本所の無職の男性(87)方で男性ら親子3人が殺害された事件で、静岡県警が容疑者の公開捜査に踏み切った翌日の30日も、現場では捜査員による検証作業などが続いた。顔写真を公開後、情報提供は同日朝ま
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菊川市本所の無職の男性(87)方で男女3人が死亡した事件で、3人の遺体には刺し傷が複数箇所確認され、上半身を中心に首付近にもあったとみられることが29日、関係者への取材で分かった。現場には凶器とみら
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菊川市は29日、中部電力が大規模災害発生時に市の防災関連施設を使用することを承諾する協定を結ぶ考えを明らかにした。同日の市議会全員協議会で報告した。 市は現在、防災関連施設の整備を進めていて、協定
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28日午後2時25分ごろ、菊川市本所の男性(87)方で「男が暴れている」と菊川署に通報があった。県警によると、駆け付けた署員が男性とその妻(81)、娘(52)が倒れているのを見つけた。3人は病院に搬
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静岡県サッカー協会会長でJ1清水エスパルスなどでの指導経験を持つ大榎克己さんがこのほど、菊川市下平川の市中央公民館で「指導者に必要な資質」をテーマに講演した。市内のスポーツ少年団の指導者ら約90人に
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菊川市本所の男性(87)方で28日午後、男性ら家族3人が相次いで殺害された。市内を流れる1級河川菊川のほとりにある閑静な住宅街にパトカーのサイレンの音が鳴り響き、住民は異変を察知した。現場周辺には規
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菊川市本所の菊川文化会館アエルで27日、水資源や環境の大切さを学ぶイベント「生活環境フェスタ」が開かれ、国から「水の日」(8月1日)応援大使に任命されている人気ポケットモンスター「シャワーズ」が登場
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御前崎市門屋の狩野幸さん(78)が24日、行方不明者の早期保護に貢献したとして菊川署から感謝状を受け取った。 狩野さんは6月17日、行方が分からなくなった菊川市下平川の男性について情報提供を求める菊
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菊川改修期成同盟会は25日、国土交通省に治水事業の予算確保や着実な整備推進を要望した。会長の長谷川寛彦菊川市長、副会長の久保田崇掛川市長が同省で石橋林太郎政務官に要望書を手渡した。 近年は短期集中
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全日本学童軟式野球マクドナルド・トーナメント県大会で3位入賞し、9月に埼玉県で開催される「ガスワンカップ」に出場する小笠北ビクトリースポーツ少年団(菊川市)の15人と監督らが24日、中央公民館に松本
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菊川市は8月1日から、市内で創業する経営者を支援する「市創業支援事業費補助金」の応募を受け付ける。地域経済の活性化を目的に本年度新設された制度で、事業が安定しづらい創業期に、長期の運営を後押しする。
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茶どころ菊川市の小学生が地元茶業史を学ぶ体験学習で、講師が水筒の中身を尋ねた。挙手の状況を数えると、麦茶派が優勢。緑茶派は3割程度と見受けられたが、思った以上に支持されている印象だ。同席した医師は「
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茶のインターネット販売を手がける「HOSOYAEN」の細谷日佳理代表(24)=菊川市=が、札幌市で製茶販売業を営んでいた祖父の味を再現したティーバッグを発売した。菊川市と周辺地域の深蒸し茶を使い、香
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菊川市潮海寺地区で20日、豊作や無病息災を祈る3年に一度の「潮海寺祇園祭り」が開幕した。新型コロナウイルスの影響で開催は6年ぶり。初日は屋台やみこしが石段を下る「御神坂下り」が行われ、多くの地元住民
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菊川市埋蔵財文化センターで20日、地域で受け継がれる工芸品「焼きびな」や土器の制作を体験する「どきどきフェスティバル」が開かれた。児童16人が参加し、地域の文化に触れた。 焼きびなづくりは地域のボ
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菊川市出身の大村勇貴さん=当時(23)=ら36人が犠牲になった2019年の京都アニメーション放火殺人事件は18日、発生5年を迎えた。常葉大在学時に、松崎町を舞台に創作した絵本「うーちゃんのまつざき」
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第31回JA遠州夢咲荒茶品評会が17日、菊川市和田の同JA茶業振興センターで開かれた。管内から一番茶40点が出品され、菊川地区の八木製茶が最優秀賞に輝いた。 審査員5人が外観や香気など4項目を評価
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菊川市と友好都市協定を結んでいる長野県小谷村の小谷小5年生16人が17日、菊川市の小笠北小を訪問し、同校の5年生56人と交流した。ドッジボールやゲーム、クイズなどを楽しみ、友情を育んだ。 児童は学
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36人の命が奪われた2019年の京都アニメーション放火殺人事件は18日、発生から5年を迎える。事件に巻き込まれた菊川市出身の大村勇貴さん=当時(23)=は掛川工高在学中から、文化祭のポスターを制作す
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スター精密はこのほど、菊川市に建設中の菊川南工場(仮称)について、省エネ性能の評価制度「ZEB」と「CASBEE」でいずれも最高位の認証を取得したと発表した。同社によると、両認証を最高水準で獲得した
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菊川市潮海寺地区の「潮海寺祇園祭り」が20~22の3日間、6年ぶりに行われる。地域の幸福と豊作を願う3年に一度の祭りで、前回は新型コロナウイルスの影響で開催を見送った。室町時代に始まったとされる地域
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日本将棋連盟浜北支部の7月大会がこのほど、浜松市浜名区のサンライフ浜北で開かれた。91人が参加し、最強のSクラスで磐田市の宇藤敬行さんが6月大会に続き優勝した。 上位入賞者は次の通り。 S ①宇
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菊川市中内田の応声教院で、数十年に一度だけ開花するとされる中南米原産の多肉植物「リュウゼツラン」が開花した。国の重要文化財に指定されている山門の階段下で、黄色い花が参拝者を出迎えている。 浅井聖教
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自民党静岡県連は15日、袋井市内で衆院静岡3区の代表者会議を開き、宮沢博行元衆院議員の議員辞職に伴い空席になっている3区支部長を公募で決めるとする方針について了承を得た。出席者によると、公募期間は2
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軽度知的障害があり、独創的な感性で絵画制作に取り組む菊川市の松井久悦さん(26)の個展「ひさよしの絵画展」が21日まで、藤枝市の岡部宿大旅籠(はたご)柏屋ギャラリーなまこ壁で開かれている。広告やカレ
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軽度知的障害があり、独創的な感性で絵画制作に取り組む菊川市の松井久悦さん(26)の個展「ひさよしの絵画展」が21日まで、藤枝市の岡部宿大旅籠(はたご)柏屋ギャラリーなまこ壁で開かれている。広告やカレ
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掛川公共職業安定所(ハローワーク掛川)がまとめた管内(掛川、菊川、御前崎の3市)の5月の有効求人倍率(実数値)は前月比0・04ポイント下降の0・77倍だった。下降は4カ月連続で、0・7倍台は2021
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菊川市の菊川保育園の年長児24人は11日、同園で紅茶づくりを体験した。自ら加工した紅茶を味わい、地域産業の茶に親しんだ。 地元河城地区の茶生産者らで作る「茶レンジャー」が指導役を務めた。メンバーの
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菊川市の青少年健全育成市民会議平川支部は12日、同市下平川の平川コミュニティ防災センターに外国人の子どもを招き、日本の夏の風物詩を体験するイベントを開いた。約30人が参加し、流しそうめんを楽しんだ。
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第55回日本少年野球選手権大会に出場する菊川市の中学硬式野球チーム「菊川ボーイズ」の島田市内在住の4選手がこのほど、同市役所を訪れ、染谷絹代市長に健闘を誓った。 六合中3年の井村健志さん、いずれも
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菊川市の写真愛好家サークル菊川写楽会の作品展が14日まで、同市堀之内の市立図書館菊川文庫で開かれている。会員15人が風景や景勝地を撮影した33点を出品した。 蓮華寺池公園(藤枝市)や法多山(袋井市)
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静岡県と浜岡原発の地元4市(御前崎、牧之原、掛川、菊川)、中部電力などでつくる県原子力発電所環境安全協議会は10日、本会議を静岡市葵区で開き、2023年度の環境放射能調査結果について、浜岡原発からの
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ゼロカーボンシティー実現を目指す菊川市と大和ハウス工業浜松支店、袋井市の佐野ホールディングスはこのほど、エネルギー消費量を実質ゼロにする建造物「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」を市内に普及
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菊川市と農産物流事業を展開するエムスクエア・ラボ(牧之原市)は9日、農業のデジタル化推進に向けた連携協定を結んだ。協力して地域農業、経済の活性化などに取り組む。 今後、生産者向けのスマート農業のセ
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菊川市と農産物流事業を展開するエムスクエア・ラボ(牧之原市)は9日、農業のデジタル化推進に向けた連携協定を結んだ。協力して地域農業、経済の活性化などに取り組む。 今後、生産者向けのスマート農業のセ
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菊川市の画家岡本透さん(82)による富士山風景をテーマにした水彩画展が8月31日まで、御前崎市門屋の「ひと休処(どころ)つくし」で開かれている。作品は約20点並び、霊峰富士の雄大さを豊かな色彩で表現
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野球の米大リーグ、ドジャースの大谷翔平選手を描いた田んぼアートが、郷里の岩手県奥州市で見頃を迎えている。ホームランを確信し空を見上げてバットを放す姿が鮮やかに浮かび、傍らには愛犬デコピンもいる。大谷
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菊川市富田の火剣山キャンプ場で6日、マルシェイベントが開かれ、同市で学びの場を提供している事業者グループ「キクルデツクル」がさまざまなワークショップを展開した。 ドライフラワーを使ったオブジェやパ
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菊川市の千框(せんがまち)棚田の保全に取り組むNPO法人せんがまち棚田倶楽部は6日、茶草場農法で栽培された茶葉を使った和紅茶づくりを同市倉沢の上倉沢公会堂で行った。市内外の棚田オーナーと静岡大棚田研
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養豚が盛んな湖西市で2023年度、臭気対策と生産性向上の両立を図る実証実験が行われた。市内の養豚場に脱臭や除菌の効果がある次亜塩素酸水の噴霧装置と地下水を活用した空調機を設置し、臭いの低減効果と同時
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菊川市の愛育保育園と堀之内幼稚園の園児計26人は3日、市役所本庁舎にグリーンカーテンを作るためアサガオの苗を植えた。 園児は庁舎北側の玄関通路に並べられたプランターに約60株を植え、じょうろで水やり
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菊川市文化協会アートフラワー部の作品展「深雪アートフラワー展」が3日、同市本所の菊川文化会館アエルで始まる。「歓喜に満たされて」をテーマに、会員16人が約80点を展示する。6日まで。 布をカットして
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菊川市はこのほど、2024年度市民アンケートの結果を公表した。中部電力浜岡原発(御前崎市佐倉)の再稼働の是非を問う設問で「安全が確認できれば稼働した方がよい」と再稼働を容認する回答が41・9%となり
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菊川署と菊川地区安全運転管理協会はこのほど、交通事故の防止や安全意識の高揚に努めた事業所などの表彰式を菊川市の菊川文化会館アエルで開いた。主な受賞者は次の通り。 【全日本交通安全協会交通栄誉章緑十字
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菊川市と大塚製薬はこのほど、市民の健康増進に関する包括連携協定を結んだ。協力して熱中症対策や女性の健康づくり、防災活動などに取り組む。同社ニュートラシューティカルズ事業部東海支店の平内秀司支店長と長
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静岡県は26日、県東部を中心に多くの被害をもたらした18日の大雨により県内7市町10カ所で土砂災害が発生したと発表した。このうち伊東市で発生した崖崩れで人家が半壊する被害があった。人的被害はなかった
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静岡県議会6月定例会は26日、自民改革会議の赤堀慎吾氏(菊川市)と河原崎聖氏(島田市・川根本町)、ふじのくに県民クラブの杉山淳氏(静岡市駿河区)が一般質問を行った。田保豪農林水産担当部長は海外で需要
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北欧フィンランド発祥で、2本のポールを持って歩く「ノルディック・ウォーク」が近年、年齢や場所を問わずに取り組める生涯スポーツとして注目されている。健康面を意識しながら、転倒防止や運動不足解消、体力強
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本格的な夏の到来を控えた時季。身近な低山に登って景色を楽しんだら、下山後は温泉に漬かって汗を流したい。今回は県西部でハイカーに親しまれている標高千メートル以下の三つの山を選び、トレッキングコースと周
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菊川市議会6月定例会は24日、最終本会議を開き、2024年度一般会計補正予算案と市防災対策強靱化(きょうじんか)事業分担金徴収条例案、議員発議の市議会委員会条例改正案の3議案を原案通り可決し、閉会し
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地域の防災リーダーとしての活動が期待されている「ふじのくに防災士」の認証数が、2010年度の制度開始から23年度末までに3千人を超えた。学んだ知識を生かし、自主防災組織や防災の各種活動などで活躍する
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菊川市の80代の無職女性が20日までに、孫になりすました男に現金100万円をだまし取られたと菊川署に届けた。同署が特殊詐欺事件として調べている。 同署によると、12日正午ごろ、女性宅に孫をかたる男
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19日午後9時35分ごろ、JR東海道線菊川駅付近の菊川踏切で乗用車が縁石に乗り上げて立ち往生し、非常ボタンが押された。JR東海静岡支社によると、この影響で下り1本が全区間で運休、上下2本が部分運休し
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菊川市は7月1日から、市制20周年を記念したミニバイクのご当地ナンバープレートを交付する。18日の定例記者会見で、長谷川寛彦市長が明らかにした。 プレート下部に茶畑が描かれ、市のマスコットキャラク
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水田をキャンバスに見立て葉色が異なる稲で絵を描く「田んぼアート」の公開が15日、菊川市下内田の水田で始まった。17回目を迎えた今年の図柄は、平安時代に「源氏物語」を書き上げた紫式部。昨年の徳川家康に
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厚生労働省がまとめた2018~22年の市区町村別合計特殊出生率によると、静岡県内で最も高かったのは長泉町の1.67、最も低かったのは熱海市の1.06だった。全35市町が前回(13~17年)を下回った
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フジオーゼックスは、輸送機器用エンジンバルブの製品の拡販を強化し、2030年度の世界シェア目標を現行の8%から12%に引き上げる。電気自動車(EV)シフトに連動して事業を縮小する同業他社の受け皿化な
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菊川市小笠地区の茶生産者でつくるJA遠州夢咲小笠茶業委員会はこのほど、同地区の小中学校、認定こども園など8カ所に新茶計64キロを寄贈した。 子どもたちが地元の茶を身近に感じられるよう、毎年行ってい
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菊川市議会6月定例会は10日、本会議を再開し、市防災対策強靱化(きょうじんか)事業分担金徴収条例案を追加上程した。条例案は、中部電力から大規模災害発生時に市の防災関連施設を使用したいとの申し出があっ
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自民党衆院静岡3区支部は9日、袋井市内で幹事会を開き、宮沢博行元衆院議員の議員辞職・離党で空席になっている支部長人事を協議した。各市町支部から今後、どんな人物が望ましいかなどを意見聴取すると決めた。
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少子化による体験格差の解消や教員の働き方改革を目的に公立中学の部活動を地域団体などに委ねる「地域移行」は本年度、国が休日の移行の環境整備を促す「改革推進期間」の2年目に入った。静岡県内で、休日の地域
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菊川市の長谷川寛彦市長は7日の市議会6月定例会で、2023年度に運行したコミュニティーバスの1日当たりの利用者数が前年比4・5人増の128・9人だったと報告した。渥美嘉樹氏(至誠の絆)の一般質問に答
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菊川市の長谷川寛彦市長は6日の市議会6月定例会一般質問で、市空き家等対策計画を改定すると明らかにした。2023年12月の改正空き家対策特別措置法の施行を受けた対応。実態把握のため24年度中に市内全域
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菊川市の丹野報徳社は5日、地元の小笠東小に図書30冊を寄贈した。社会貢献活動の一環として2020年度にスタートし、今回で5回目。 鈴木一理事長ら役員3人が同校を訪れ、図書委員会メンバーの6年生に手
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菊川市選挙管理委員会は3日、任期満了(2025年1月29日)に伴う市長選と市議選(定数17)の日程を25年1月19日告示、同26日投開票と決めた。現職の長谷川寛彦氏(62)を含めてこれまでに立候補を
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29日に菊川市内で行われる吉本新喜劇メンバーによる「ほのぼのコメディ劇場」に参加する、地元住民を選ぶオーディションが1日、同市下平川の市中央公民館で開かれた。4~74歳の28人の中から、12人が選ば
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菊川市堀之内の写真館「カメラのかじスタジオ」と同市のフラワーアレンジメント教室「はみんぐばーど」は1日、規格外の牧之原市産カスミソウなどを活用した撮影会を同写真館で行った。 規格外で市場に出荷され
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菊川市教育委員会は本年度から、中学生が主体になって取り組む地域活動「まちづくり三大プロジェクト」を始めた。地域課題の解決に向けて活動することで、生徒の地元への関心と自己肯定感を高める狙いがある。 プ
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南海トラフ地震の想定震源域内でマグニチュード(M)8以上の地震が起き、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震警戒)」が発表された場合、静岡県と35市町の防災担当部署の97・2%が「混乱する」と
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菊川市議会6月定例会は30日、開会し、会期を6月25日までの27日間と決めた後、4億700万円を追加する2024年度一般会計補正予算案など8議案を上程した。このうち、消防団の消防ポンプ車1台の買い替
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菊川市茶業協会は30日、「深蒸し菊川茶」が2023年に国の地理的表示(GI)保護制度に登録されたことを契機にした初の品評会を同市内で開いた。GI荒茶加工場に登録された市内37工場のうち30工場が今期
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菊川市は27日、市役所本庁舎前のポストを塗り直した「幸せを届ける黄色いポスト」をお披露目した。市の新たなシンボルとしてシティープロモーションにつなげる。市制20周年記念事業の一環。 日本郵便との包
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菊川市加茂の洞月院は26日、「ご縁日マルシェ」を開いた。2023年5月に大日如来像を迎えたことを機に、寺に親しみを感じてもらおうと始めた催しで2回目。来場者は仏像に手を合わせたり買い物を楽しんだりし
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農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されている菊川市倉沢の千框(せんがまち)棚田で25日、田植えが始まった。復元に取り組むNPO法人せんがまち棚田倶楽部のオーナー制度登録者ら約400人が参加し、景観
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26日の投開票が迫る知事選では、官民さまざまな経歴をもつ新人6候補が舌戦を繰り広げている。戦後の公選知事7人の経歴を見ると、前々知事の石川嘉延氏以前は6人全員が官僚か政治家の出身だったのに対し、前知
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菊川市議会は23日、議会運営員会を開き、6月定例会の会期を5月30日~6月25日の27日間と決めた。2024年度一般会計補正予算案など8議案を審議する。
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菊川署管内防犯協会(会長・長谷川寛彦菊川市長)は21日、本年度の総会を同署で開き、地域防犯活動に貢献した市民5人に感謝状を贈った。 総会では、市民の防犯活動への参加意識を醸成することや特殊詐欺被害
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ラグビーリーグワン1部・静岡ブルーレヴズの槙瑛人選手と伊藤峻祐選手が22日、菊川市役所を訪れ、6勝8敗2分けで8位になった今シーズンの結果を長谷川寛彦市長に報告した。「チームは確実に成長している」と
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菊川市の菊川混声合唱団リベルラは、12月8日に菊川文化会館アエルで開く公演「KIKUGAWA第九コンサート」の合唱参加者を募集する。合唱団の大石友子代表ら6人が21日、同市役所に長谷川寛彦市長を訪ね
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JR東海は6月22日、菊川市制20周年と深蒸し菊川茶の地理的表示(GI)登録1年を記念し、三島発菊川行きの臨時快速列車「20th夢乗せる菊川」号を運行する。5月22日から駅などで指定席券を販売する。
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東日本大震災の津波で児童・教員計84人が犠牲になった宮城県石巻市の大川小の訴訟を題材にしたドキュメンタリー映画「生きる」の自主上映会が18日、菊川文化会館アエルで開かれた。終了後のトークショーで、遺
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田んぼアート菊川実行委員会は19日、「田植祭」を菊川市下内田の水田で開いた。17年目となる今年は大河ドラマにちなみ、紫式部を図柄に選んだ。十二単(ひとえ)を表現するため、目印に沿って約200人が8種
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ふじのくに防災士菊川市委員会は18日午後2時から、東日本大震災の津波で児童や職員が犠牲になった宮城県石巻市の大川小を題材にしたドキュメンタリー映画「『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち」を菊川
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菊川市で政治参画の促進に取り組む「デモテク」は知事選(26日投開票)に関して、インターネット上で候補者の政策などを質問すると人工知能(AI)が回答する「AIボートマッチ」の運用を始めた。選挙になじみ
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菊川市が3月にオープンした産業支援センターに常駐し、起業や事業承継を目的に来場する事業者をマッチングする役割を担う。新たなビジネス機会の創出に向けて発信力を強化する構え。休日は体験型美容ワークショッ
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静岡県内16茶産地の茶娘らが10日、県庁を訪ね、増井浩二副知事に各地の新茶を届けた。産地の特色や出来栄えをPRし、積極的な消費を呼びかけた。 県茶業会議所が毎年新茶期に実施している恒例行事。 静
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静岡市中と静岡茶市場の県産一茶は、産地の顔ぶれが中西部から東部や本山筋の山間部などの遅場所中心に切り替わりつつある。降雨の影響による取引小休止を見越した買いはあったが、「二茶を売っているような感覚に
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菊川市は3日、市民向けの調査用紙を転出者と既に死亡している人の計693人に誤送付する事務処理ミスがあったと発表した。住民基本台帳のデータから対象者を無作為抽出する際、設定を誤ったのが要因としている。
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静岡茶市場と静岡市中の県産一茶は前日朝から各産地で降り続いた雨により摘採を見送った工場が多く、少量の取引となった。初倉や磐田は最終盤を迎え、遅場所の東部や中山間地は生産が本格化してきた。東部のJA担
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菊川市はこのほど、市内における2024年度当初の国定義の待機児童数が6年連続でゼロだったと発表した。 4月1日時点で保育園や認定こども園などの入所申し込みは前年度比30人減の1222人。定員は4人増
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八十八夜を迎えた静岡市中と静岡茶市場の県産一茶取引は、前日朝の雨の影響で出荷量が減少したこともあり、足早に終わった。市中問屋は「八十八夜という雰囲気ではないが、連休を見越した買いが集中したのだろう」
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厚生労働省は2018~22年の市区町村別の合計特殊出生率を発表した。女性1人が生涯に産む子どもの推定人数の5年間平均を算出し、静岡県全体は1・39、全国平均は1・33だった。 県として全国をやや上
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菊川市が市役所本庁舎隣接地に整備を進めている災害対策本部棟と堀之内体育館(いずれも同市堀之内)などの防災関連施設について、市は30日、中部電力から南海トラフ地震などの大規模災害に備えた浜岡原子力発電
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新茶シーズンを盛り上げようと、菊川市茶業協会は30日、新茶の呈茶サービスを市役所本庁舎と小笠支所で始めた。2日まで、午前9時~午後3時に行う。 初日は茶娘衣装に身を包んだ今春入庁の市職員や市のマスコ
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静岡市中と静岡茶市場の県産一茶は、産地がおおむね出そろった。遅場所の出回りが膨らんだが、終盤を迎えた早場所の値に引きずられ、相場は続落。八十八夜(5月1日)を前に取引全体の中心価格帯は1000円台に
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政府は2024年春の叙勲受章者を29日付で発表した。静岡県内受章者は次の通り。 ◇…桐花大綬章…◇ 大谷 直人(71)元静岡地裁所長=東京都世田谷区代田 ◇&helli
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菊川市は27日、広大な茶畑に向かって絶叫するイベント「茶畑の中心で愛を叫ぶ」を同市本所の菊川中央公園で実施した。7~61歳の約20組80人が出場し、大切な人やまちへの思いを大声に乗せた。 今年で3
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NPO法人静岡FIDサッカー連盟は27日、CPサッカー(脳性まひ者サッカー)の全国大会「全国CP5人制サッカー交流大会」を静岡市駿河区の草薙総合運動場で初めて開いた。国内から7チームが集い、競技を通
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菊川市の菊川ライオンズクラブは、使用済みのネクタイをカバーに活用したクッション13個を市内の2高齢者福祉施設に贈った。同クラブ会員が寄せたネクタイ97本を使った。 同市棚草の「和松園」でこのほど開か
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菊川市の市民団体「子育てサポーターぽれぽれ」は28日午前9時から午後2時半まで、手作り雑貨や菓子などが並ぶ「まめまめマーケット」を同市下平川のおがさセントラルパークで開く。 かばんやアクセサリーなど
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【被告人の職務】 増田立義被告は2002年から榛原学園理事長兼川崎幼稚園長として園全体の業務を統括し、保育や安全管理を行っていた。年に数回程度、送迎バスの運転手の不在時などにバスを運転することがあ
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誰か一人でも確認していれば救えた命では―。当時3歳の園児だった河本千奈ちゃんが送迎バスに置き去りにされ死亡した事件で、静岡地裁で23日に開かれた初公判を傍聴した人たちからは、園の安全意識の希薄さを悔
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菊川市は22日、日本郵便と包括連携協定を結んだ。互いの人的、物的資源を有効活用して住民サービスの向上や地域活性化を図る。 協定では安全・安心な暮らしの実現、地域経済活性化など4項目を連携事項に定めた
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菊川市の長谷川寛彦市長は22日の定例記者会見で、静岡県知事選(5月9日告示、26日投開票)に関連し、新知事に求める資質について「バランス感覚が大事。県内各地に目を配り、国と地域の連携を進め、現場の話
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菊川市は市制20周年を記念した市のPR動画コンテストの募集を始めた。市の魅力の再発見と郷土愛の醸成が狙い。22日の定例記者会見で、長谷川寛彦市長が明らかにした。 募集テーマは「私の好きな菊川」。風
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日本将棋連盟浜北支部の4月大会がこのほど、浜松市浜名区のサンライフ浜北で開かれた。72人が参加し、最強のSクラスは静岡市の鈴木雄也さんが優勝した。 上位入賞者は次の通り。 S ①鈴木雄也(静岡市
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菊川市和田のJA遠州夢咲茶業振興センター「サエリア」で19日、新茶初取引が行われた。3月の冷え込みを受けて前年よりも4日遅い幕開け。生産者と茶商、行政関係者約140人が式典に出席し、新茶シーズンの到
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菊川市和田のJA遠州夢咲茶業振興センター「サエリア」で19日、新茶初取引が行われた。3月の冷え込みを受けて前年よりも4日遅い幕開け。生産者と茶商、行政関係者約130人が式典に出席し、新茶シーズンの到
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NPO法人菊川まちいきが主催する手芸作品展が19日、菊川市堀之内の菊川赤レンガ倉庫で始まる。21日まで。 同市周辺の30人が洋服や小物など約450点を出品した。遠州織物を使った浴衣や前かけをリメー
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ミス・ユニバース世界大会に通じる地方大会「ベスト・オブ・ミス静岡」でグランプリに輝いた接客業植田真菜さん(22)=菊川市出身=がこのほど、市役所に長谷川寛彦市長を訪ね、大会の結果や抱負を伝えた。
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副会長を経て会長に就いた。硬式野球の経験はなく、監督として指揮したこともない。ただ、生徒の人間的な成長につながる部活動であってほしいと願う。「高校野球をやって良かったと、大人になったときに人生の支え
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全国的に教員不足が深刻化する中、藤枝市を中心に活動する理科教育サークルの教員が、理科教育の質の向上と教員のコミュニティー拡大を目的に、授業の実践例や教材などを紹介し合う取り組みに励んでいる。静岡県内
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菊川署と同署管内防犯協会(会長・長谷川寛彦菊川市長)はこのほど、地域安全推進員の委嘱式を同署で行った。新任9人を含む54人が委嘱を受け、安全な地域社会の実現に向け決意を新たにした。 管内の交番、駐在
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菊川市堀之内の報恩寺で13日、23年に1度の釈迦(しゃか)三尊のご開帳が行われた。地元住民は、優しい顔の秘仏に手を合わせて祈りをささげた。公開は14日まで。 同寺によると、釈迦三尊は鎌倉時代から堀
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主要な女性コンテストの県代表3人が11日、静岡市役所静岡庁舎に難波喬司市長を訪ね、7月以降に始まる日本大会への意気込みを語った。 訪問したのは、ミスプラネットジャパンに出場する行徳優さん(30)=清
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静岡県障害者スポーツ指導者協議会はこのほど、指導員のスキルアップを目指す「アダプテッドスポーツフェスティバル」(県障害者スポーツ協会共催、静岡新聞社・静岡放送後援)を静岡市葵区の北部体育館で開いた。
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JA遠州夢咲荒茶出荷者協議会は10日までに、2024年度の新茶初取引を19日に菊川市和田の同JA茶業振興センター「サエリア」で行うと決めた。前年よりも4日遅く、平年並み。午前6時半に式典を開き、終了
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藤枝市の静岡県警察学校で9日、初任科生の入校式が行われた。短期課程(大卒)96人、長期課程(高卒など)88人、警察行政職員25人の計209人(うち女性は58人)が、来賓や保護者らが見守る中で新たな一
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浜松市浜名区三ケ日町の長坂養蜂場は、富士宮市の朝霧乳業と共同で「あさぎり牛乳」を使用したソフトクリームにはちみつを練り込んだ「朝霧高原牛乳ソフト」を開発した。29日までの期間限定で、同養蜂場三ケ日本
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菊川市消防団は7日、入退団式を同市東横地の市消防本部敷地内の防災ヘリポートで行った。新入団員41人が消火活動や災害対応、防災力向上への士気を高めた。 大石雄太さん(小笠北分団)が新入団員を代表して
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菊川市本所の菊川文化会館アエルは14日午後2時から、英ロックバンド・ビートルズのナンバーをクラシックで届けるコンサート「1966カルテット ザ・ビートルズ クラシックス」(静岡新聞社・静岡放送後援)
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浜松いわた信用金庫は3日、障害のある県西部の作家4人の絵画作品巡回展を浜松市中央区元城町の本部棟など4カ所で始めた。来年3月まで同信金の11カ所を巡回して披露する。障害者支援や芸術文化振興を図る県の
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静岡県がこのほど公表した3月1日現在の推計人口は354万1951人で前月に比べて2646人減少した。推計人口の減少は21カ月連続。社会動態は5カ月連続で増加している。 ※画像タップで拡大してご覧
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茶祖・栄西禅師と菊川市の茶業発展に尽くした先人に感謝する供養祭が4日、同市半済の菊川公園茶業頌徳(しょうとく)碑前で営まれた。市茶業協会役員と茶業関係者ら約40人が参列し、新茶をささげて今期の茶業盛
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菊川市の多国籍託児塾「こどもの文化センター」を利用する3~12歳の作品展が9日まで、同市堀之内の市立図書館菊川文庫で開かれている。ブラジルやフィリピンなどの10人が貼り絵など約70点を出品した。
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4日午後0時16分ごろ、岩手、宮城、福島の3県で震度4の地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約40キロ。地震の規模はマグニチュード(M)6・0と推定される。津波の心配はない
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菊川市で27日に開かれる交流イベント「茶畑の中心で愛を叫ぶ」に向けて2日、会場の装飾を作るジュニアアート教室が市役所東館プラザきくるで開かれた。常葉大菊川高美術・デザイン科の2年生22人が企画し、小
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菊川市半済のハウス茶園で2日、新茶の初摘みが行われた。菊川茶手揉保存会や茶業協会、JA遠州夢咲、菊川茶娘ら約20人が参加し、もえぎ色の新芽を丁寧に摘み取った。4日に同市内で行う栄西禅師の供養祭で献茶
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焼津市本中根の静岡福祉大で2日、本年度の入学式が開かれた。社会福祉学部98人、子ども学部38人の計136人が大学生としての一歩を踏み出した。 新入生を代表し、社会福祉学部福祉心理学科の高安花音さん(
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西方ふるさとづくり水源祭(西方ふるさとづくり委員会主催)が30日、菊川市公文名の三ツ池公園で開かれた。地域住民が火渡りを行い、無病息災と豊作を祈った。 農業用貯水池の造成に尽力した先人に感謝する行事
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農林水産省の「つなぐ棚田遺産」に認定されている菊川市倉沢の千框(せんがまち)棚田で30日夜、田んぼに灯籠を並べる「あぜ道アート」が行われた。3ヘクタールの田んぼの周りにろうそくの明かりが広がり、幻想
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浜松市消防局はこのほど、昨年6月に浜名区引佐町渋川で発生した土砂災害の行方不明者捜索活動で、重機と従業員5人を派遣した市内の建設会社「アダプト」、犬3頭と隊員5人を臨場させた菊川市のNPO法人「災害
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日没前の柔らかい光を反射する棚田が、息をのむほど美しかった。キャンプ企画の取材で訪ねた菊川市倉沢の「千框(せんがまち)の棚田」。のどかな山里に身を置いている時間が心地よくて雑談を楽しんでいるうちに日
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JA遠州夢咲は28日、一番茶の時期を前に、萌芽(ほうが)調査を始めた。JA職員ら8人が管内8カ所の定点茶園で調査し、平均より3日ほど遅い生育と分かった。 20センチ四方の枠を使い、枠内で芽を数えて
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静岡県の「ふじのくにのフロンティアを拓(ひら)く取り組み」の推進状況や今後の展開を協議する推進会議がこのほど、県庁で開かれた。デジタル技術を活用して環境や社会経済が両立する地域づくりを目指す「地域循
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菊川市議会2月定例会は27日、最終本会議を開き、242億4200万円を計上した2024年度一般会計当初予算案や追加上程した市税条例の一部改正案など11議案を可決して閉会した。 いずれも議員発議の核
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浜松市中央、浜名区 中央区の住宅地は0・5%上昇。遠州鉄道沿線の人気は依然根強く、曳馬で15万円の売買があった。東名高速道へのアクセスが良く、道路整備が進む初生町では12万円台。商業地は0
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静岡、山梨、長野、新潟の4県による広域経済圏「山の洲(くに)」創出を目的に開催したコンテスト「第3回山の洲ビジュアルアワード」(静岡県主催)の受賞作品22点がこのほど、発表された。総合部門の大賞には
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静岡県教委は25日、小笠地区の県立高の在り方を検討する地域協議会の最終会合を菊川市役所で開いた。掛川と菊川、御前崎の3市の行政と教育、産業界の関係者が出席し、事務局が示した全体構想案を了承した。
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掛川市・菊川市衛生施設組合は4月1日、リユース・リサイクル業「ECOMMIT」(鹿児島県)と連携した不要品の販売を始める。同組合が運営する廃棄物処理施設に搬入された不要品を同社が回収し、国内外で再流
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菊川市観光協会は24日、菊川桜マルシェを、市内を流れる菊川の河川敷で行った。 会場となった菊川文化会館アエルの西側の「菊川桜づつみ」では、市内を中心とした飲食や雑貨店などの約30ブースが並んだ。小
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遠州夢咲茶業振興連絡協議会とJA遠州夢咲はこのほど、茶業振興大会を菊川市本所の菊川文化会館アエルで開いた。茶業関係者ら約200人が参加し、茶業活性への決意を新たにした。 持続可能な経営と産地力向上
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静岡県は21日、土砂災害警戒区域に新たに指定される可能性がある場所が、県内で9047カ所に上ることが判明したと発表した。県砂防課ホームページで、具体的な候補箇所を示す地図を公表した。同区域に指定され
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静岡県がこのほど公表した2月1日現在の推計人口は354万4597人で、前月から3553人減少した。推計人口の減少は20カ月連続。社会動態は転入がわずかに上回り、4カ月連続で増加した。 転入数から転
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公共交通機関の利用が難しい高齢者や障害者の送迎サービスを展開する菊川市社会福祉協議会の「福祉有償運送事業」が苦境に立たされている。高齢化による利用者の増加などで運営費が不足している。 事業は、市民
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菊川市倉沢の千框(せんがまち)の棚田で16日、キャンプイベントが開かれた。棚田オーナー制度登録者や市民ら10組が農閑期の棚田にテントを張り、里山の風景を堪能した。 棚田の保全活動に取り組むNPO法
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菊川市は15日、4月1日付の人事異動を内示した。市消防本部などを含む全体の異動対象者は163人で、2023年度より8人少ない。総務部長に中川敬司建設経済部長、総務部に新たに設置した参事に笹松光普建設
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掛川市・菊川市衛生施設組合は14日、2030年4月の稼働に向けて建設する新廃棄物処理施設の管理などに関する環境保全協定を周辺3自治会と締結した。公害防止や適切な運転管理を目的に、外部有識者による評価
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菊川市は15日、JR菊川駅前に「市産業支援センターEnGAWA(エンガワ)」(同市堀之内)をオープンした。作業スペースや相談室、カフェスペースを設け、事業者同士のマッチングを促進する。オープニングセ
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2023年に行われた茶の品評会で上位に輝いた菊川市内三つの茶農協の代表者が14日、市役所を訪れ、喜びを報告した。 上位に入賞したのは、全国茶品評会の深蒸し煎茶の部で1等3席に輝いた小沢原茶農協、関
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静岡県内に34店舗を展開する飲食店「炭焼きレストランさわやか」の運営会社さわやか(袋井市)会長の富田重之(とみた・しげゆき)氏が12日、老衰のため浜松市内の病院で死去した。87歳。浜松市中央区出身。
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静岡県大衆歌謡連盟は10日、菊川市の菊川文化会館アエルで「大井川鉄道復興祈願チャリティー」と銘打った歌謡祭を開き、集まった浄財を大井川鉄道に寄付した。牧野千恵子会長が「早く全線開通してほしいという気
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静岡県建築士事務所協会(金丸智昭会長)は9日、「第25回『人と建築』フォトコンテスト」の表彰式を静岡市葵区の市役所市民ギャラリーで行った。県内外の建築と人の関わりをテーマにした241点から選ばれた入
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開催中の「トコハの名品-常葉ギャラリー収蔵名品展」(常葉大、静岡新聞社・静岡放送主催)のギャラリートークが9日、静岡市葵区の同大静岡瀬名キャンパス内の「常葉ギャラリー」で開かれた。学芸員が来場者と展
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建設中を含む国内19原発の30キロ圏にある自治体のうち18道府県計109市町村で、地震など災害時の緊急輸送道路が土砂崩れなどにより寸断される恐れがあることが8日、分かった。30キロ圏に含まれる21道
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菊川市の長谷川寛彦市長は8日の市議会2月定例会で、市が2023年8月に始めたレンタサイクルの利用者が、半年間で150人だったと報告した。須藤有紀氏(みどり21)の一般質問に答えた。 市によると、利
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菊川市茶業協会はこのほど、地理的表示(GI)保護制度を活用した産地ブランド戦略に関する講演会を同市下平川の市中央公民館で開いた。市内生産者や行政関係者など約50人が参加し、菊川茶が登録されているGI
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菊川市の長谷川寛彦市長は7日の市議会2月定例会一般質問で、市が整備するJR菊川駅の南北自由通路と小笠北認定こども園について、省エネルギー、省資源化に配慮した設計や工事を計画していることを明らかにした
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菊川市の長谷川寛彦市長は6日の市議会2月定例会代表質問で、災害時の支援物資の要請に関するマニュアルを2024年度中に作成し、外部の支援を受ける体制を強化する考えを示した。緊急物資の受け取りや在庫管理
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静岡市は5日、駿河区内の最高齢者で3日に茶寿(108歳)を迎えた橋本みかさんにお祝いとして、市内産のお茶を贈呈した。橋本さんが入居する同区のグループホーム「ハートフルホーム八幡」を山川澄人副区長らが
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菊川市議会2月定例会は5日、本会議を再開し、2023年度一般会計補正予算案など10議案をいずれも原案通り可決した。国と国会に核兵器禁止条約に署名、批准することなどを求めた請願は不採択とした。 代表質
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菊川市は4日、JR菊川駅前の島田掛川信用金庫菊川駅前支店の跡地に15日にオープンする「市産業支援センターEnGAWA(エンガワ)」(同市堀之内)の内覧会を実施した。作業スペースや相談室を設け、事業者
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災害派遣福祉チーム(DWAT)は東日本大震災を教訓に設置が進み、災害関連死の犠牲を食い止める役割を担う。能登半島地震では各地から人員が集結、長期の避難を強いられる被災者を支える。全都道府県のチームが
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屋外アクティビティの体験ができるイベント「シズオカアウトサイドフェスティバル」(実行委主催)が2日、菊川市西方の菊川運動公園で始まった。3日まで。 屋外で楽しむことをコンセプトに市内外の飲食、雑貨
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市役所で開かれた菊川茶の海外輸出に向けた打ち合わせは、前向きな言葉が目立った。「菊川茶が持つ地理的表示(GI)と健康ブーム。海外で戦えないわけがない」。菊川市茶業振興課の増田健人課長は強気の姿勢を崩
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静岡県信用農業協同組合連合会(県信連)はこのほど、公益信託JA・県信連民俗芸能振興基金の本年度助成対象5団体を決定した。 間宮しゃぎり保存会(函南町)、奥横地自治会(菊川市)、西大渕区(掛川市)、西
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菊川市は29日、市避難行動要支援者避難支援プランを策定する方針を明らかにした。行政や地域などの避難行動支援の役割を明確にするほか、個別避難計画の作成を推進する。 同日の市議会全員協議会で説明した。自
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菊川市の火剣山の麓に3月1日、空き家を活用した宿泊施設「緑庵(ろくあん)」=同市富田=がオープンする。農地や森に囲まれた落ち着いた雰囲気といろりが売り。プロデュースしたイツワ不動産(同市堀之内)の白
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菊川市の絵画愛好家グループ緑会とやよい会の合同展「菊川絵画展」が3月3日まで、同市堀之内の市立図書館菊川文庫で開かれている。26日は休館。 両団体に所属する34~84歳の会員25人が計48点を出品
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菊川市と日本国際協力センターはこのほど、外国人研修生を対象にした茶業体験講座を同市西方の西方茶農協製茶工場で開いた。ブラジルやフィリピンの外国人研修生7人が参加し、工場を見学しながら茶の製造過程を学
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菊川市下平川の国指定重要文化財黒田家代官屋敷で22日夜、梅園に竹灯籠約500本を飾る「代官屋敷竹あかり展」(同実行委主催)が始まった。24日まで、各日午後5~8時に点灯する。 代官屋敷では3月3日
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常葉大菊川高の美術・デザイン科1~3年生の有志7人の作品展「トコ展」が23日、菊川市半済のフリースペースきくあみはで始まる。26日まで。 会場を管理する同市の市民団体「子育てサポーターぽれぽれ」が
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菊川市潮海寺の菊川保育園の年中児24人が20日、同園でみそ造りに挑戦した。地元農家の女性でつくる団体「ちゃこちゃんみそ加工グループ」が協力し、約30キロを仕込んだ。 園児は事前にみそ造りが題材の絵
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菊川市議会2月定例会は21日、本会議を再開した。市行政組織条例改正案など14議案をいずれも原案通り可決し、市消防団員等公務災害補償条例改正案など2議案を追加上程した。
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菊川市で文化活動を行う「TOMO☆PROJECT」は3月2、3の両日に演劇「ザッツ・オン・ノイズ」(静岡新聞社・静岡放送後援)を菊川赤レンガ倉庫(同市堀之内)で開く。同プロジェクトに参加するご当地タ
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自動車部品製造のフジオーゼックス(菊川市)は20日、同市が手がけるJR菊川駅南北自由通路と市産業支援センターの整備事業に現金300万円を寄贈した。同社の辻本敏社長=写真左から2人目=ら3人が市役所を
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御前崎市の浜岡中女子バレーボール部の生徒15人が19日、同市役所を訪れ、3月23日から菊川市民総合体育館で開催される東海ブロック中学生新人大会への意気込みを柳沢重夫市長に語った。 同部は1月の県大
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ふじのくに防災士菊川市委員会は18日、防災講演会を同市の菊川文化会館アエルで開いた。阪神大震災の被災体験を語り継ぐ「語り部KOBE1995」の長谷川元気代表とメンバーの柴田大輔さん(36)がそれぞれ
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バレーボールVリーグ女子2部「ブレス浜松」は18日、県西部8市町と連携協定を締結したと発表した。浜松市浜名区のサーラグリーンアリーナで同日、大林素子GMらチームと各自治体関係者が発表会に臨んだ。
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スズキは16日、静岡県防犯協会連合会に地域巡回や街頭広報活動に使う防犯指導車として、同社の軽乗用車「ワゴンR」1台を寄贈した。菊川、御前崎両市を管轄する菊川署管内防犯協会に配備した。 車両は青色防
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静岡県は16日、県内の高校、小学校、こども園25施設でインフルエンザに感染したとみられる患者が計282人確認され、学年閉鎖、学級閉鎖を行ったと発表した。 市区町別の施設数と患者数は次の通り。 三
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静岡県交通安全協会菊川地区支部と菊川署は16日、本年度の交通安全功労者と優良運転者の表彰式を御前崎市の池新田地区センターで行った。 長年にわたり無事故無違反を続けた優良運転者や積極的に地域の交通安全
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菊川市はこのほど、菊川茶海外輸出推進協議会を設立した。菊川茶の海外展開に向けた基盤の構築を目指して市内の茶業関係者が議論する場で、年に2回程度開催する。 市が2023年12月、佐川急便と締結した海
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常葉大菊川高(菊川市)に併設していた旧常葉美術館が、「常葉ギャラリー」として同大静岡瀬名キャンパス内(静岡市葵区)に移転した。オープンを記念し「トコハの名品―常葉ギャラリー収蔵名品展―」が17日、同
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東名高速道の菊川インターチェンジから車でおよそ20分の場所に位置する市営の当キャンプ場。山の中腹に位置するため、都会の喧騒[けんそう]から離れて静かに過ごせると冬もリピーターでにぎわっています。読書
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菊川市議会2月定例会は13日開会し、長谷川寛彦市長が施政方針を示した。転入者や定住者の増加に取り組んで人口減少の緩和を図るとした上で「少子高齢化に柔軟に適応して、持続的なまちづくりに挑戦していく」と
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11日午前0時50分ごろ、JR東海道線菊川駅構内を通過中の下り寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」に男性が接触し、菊川―掛川間の上下線で一時運転を見合わせた。JR東海静岡支社によると、同特急が最大129
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浜松いわた信用金庫関連会社のはましんリース(浜松市中央区)はこのほど、南海トラフ地震や水害などへの市民の防災意識向上のため、同市に災害を疑似体験できるVR(仮想現実)ゴーグル4台を寄付した。 設立
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スター精密は9日、工作機械事業で主力のスイス型CNC自動旋盤の世界的な需要拡大に対応し、菊川、牧之原両市内にそれぞれ新工場を建設すると発表した。国内の生産能力を2倍へと増強する。 新工場の一つは
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菊川市は9日、2024年度の当初予算案を発表した。一般会計は23年度当初比17・8%増の242億4200万円で、過去最大の予算規模を3年連続で更新した。市は「未来夢づくり予算」と銘打ち、JR菊川駅南
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菊川市茶業協会はこのほど、報恩寺(同市堀之内)で開かれた認知症カフェ「またきてカフェ」でお茶の入れ方教室を開いた。菊川茶の認知度向上が目的。 同協会の一色京子事務局長がおいしくお茶を入れるポイント
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菊川市は2024年度から、若者団体が中心になった地域活性化の取り組みを支援する助成制度「こども・若者参画支援交付金」を新設する。24年度当初予算案に関連経費40万円を計上する。7日までの市への取材で
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静岡県看護協会(松本志保子会長)はこのほど、「看護業務効率化アワード2023」の授賞式を静岡市内で開き、最優秀賞に浜松医科大付属病院(浜松市中央区)、袋井市立聖隷袋井市民病院を選んだ。看護職の労働人
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菊川市議会は6日、議会運営委員会を開き、2月定例会の会期を2月13日~3月28日の45日間と決めた。初日は長谷川寛彦市長が施政方針を示す。 2024年度当初予算案や23年度一般会計補正予算案など31
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菊川市はこのほど、交通死亡事故ゼロ連続400日を達成したとして、県交通安全対策協議会(会長・川勝平太知事)から交通安全優良市町の表彰を受けた。 市役所東館で開かれた表彰式で、県くらし交通安全課の入
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静岡県は18日午前10時~午後3時、畜産フェアを菊川市下平川のおがさセントラルパークで開く。 JAや飲食店などが29のブースを出店し、肉料理や畜産物、地場産品を販売する。バーベキューの試食や500円
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菊川市下平川の国指定重要文化財黒田家代官屋敷で4日、恒例の梅まつり(平川地区コミュニティ協議会主催)が始まった。約2000平方メートルの敷地内梅園で紅白の梅が見頃を迎えている。3月3日まで無料開放す
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大井川の清流を守る研究協議会は3月1日、大井川用水を学ぶ視察会を島田、菊川両市で開く。協議会構成市町の島田、焼津、掛川、藤枝、袋井、御前崎、菊川、牧之原市、吉田、川根本町の住民対象に、2月20日まで
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18日に菊川市のおがさセントラルパークで畜産フェアを開催します。会場では、人気の遠州夢咲牛や静岡型銘柄豚のお肉、ぐるぐるフランク、から揚げなどの畜産物や菊川市特産物の販売に加え、500円以上の購入に
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菊川市の画家落合くれこさん(33)の個展「宝玉展」が2日、掛川市杉谷南の山田ゆかアトリエギャラリーで始まった。自身の心の内を61のキャンバスとボタンや石などと一緒に展示し、表現している。4日まで。
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菊川市は31日、高校生まちづくりプレゼンテーション大会を市役所東館プラザきくるで開いた。小笠高と常葉大菊川高の生徒23人が7班に分かれ、多文化共生、福祉、医療などをテーマに地域課題の解決策を市幹部に
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菊川市は29日、社会福祉法人2法人に委託している障害者相談支援事業が消費税の課税対象にもかかわらず、非課税扱いにしていたと発表した。2法人に支払う必要がある消費税相当額は約215万円で、市は相当額を
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菊川市は29日の市議会全員協議会で、市防災対策強靱化(きょうじんか)事業の基本計画案を示した。小笠地区の治水事業と市役所敷地の防災機能強化が柱。2028年度までに概算で総額50億6400万円を投じる
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菊川市教委は29日、2024年度以降の学校給食費を値上げする方針を明らかにした。物価の高騰を受けて、現行から14%の増額を見込む。24年度は地方創生臨時交付金を活用して減免するため、保護者の実質負担
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菊川市は29日、2024年度の組織改編案を市議会に示した。営業戦略課と秘書室を統合し「市長公室」を新設する。トップセールス推進の姿勢を明確にして、シティープロモーションや情報発信を強化する。 創業
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大井川以西の8市1町でつくる遠州広域行政推進会議の会合が26日、牧之原市の相良原子力防災センターで開かれた。「外国人に選ばれる地域となるための取り組み」をテーマに各首長が議論を交わした。 文化庁国
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36人が亡くなり、32人が重軽傷を負った2019年7月の京都アニメーション放火殺人事件の裁判員裁判で、殺人罪などに問われた青葉真司被告(45)に対し、京都地裁は死刑判決を言い渡した。 結果は重大で
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菊川市嶺田の小笠北小6年生が22日、市内の放置竹林で伐採された竹を使った竹灯籠作りに挑戦した。参加した36人は真剣な表情で竹に穴を開け、自分だけの作品を完成させた。 放置竹林の解消に取り組む市民団
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磐田将棋愛好クラブの第234回大会がこのほど、磐田市の市総合健康福祉会館iプラザで開かれた。59人が参加し、最強のSSクラスで中学2年の門奈佑紀さん、Sクラスで小学2年の安藤隼斗君がそれぞれ優勝した
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掛川、菊川両署は19日、重傷を負いながら容疑者を取り押さえて殉職した故中野倉治警視=当時(53)=の追悼式を菊川市中内田の慰霊碑前で開いた。鈴木康弘掛川署長、竹下貢菊川署長、若手署員ら約15人が碑に
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菊川市商工会はこのほど、新年の賀詞交歓会を同市本所の菊川文化会館アエルで開いた=写真=。会員企業や行政、経済関係者ら約130人が出席し、地域経済の発展に向け、結束を確認した。 清水厚会長はあいさつで
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静岡県内の洋ラン愛好家が出品する「新春洋蘭展」(実行委主催、静岡新聞社・静岡放送後援)が20、21の両日、浜松市浜名区のやまはる園芸で開かれる。23人が丹精を込めて育てたカトレアやコチョウランなど1
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2023年12月、イタリアのオートバイメーカー、ドゥカティ社のスポーツバイク「パニガーレ」のオーナーが集う交流イベント「パニガーレMTG2023」を菊川市本所の菊川文化会館アエルで開催した。同実行委
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2007年春の選抜高校野球大会で常葉菊川高(現常葉大菊川高)を率い、優勝に導いた森下知幸氏(もりした・ともゆき=御殿場西高野球部監督)が16日午後11時39分、大動脈瘤(りゅう)破裂のため伊豆の国市
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菊川市は17日までに、2025年1月17日に迎える市制施行20周年のロゴマークを発表した。鹿児島県のデザイナー穴見颯人さん(27)が考案した「20」の数字と市のマスコットキャラクター「きくのん」が大
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「小学生の頃、こんなに素晴らしい憲法のある国に生まれたんだ!と感動しました。大人になっても、その気持ちは変わりません」(袋井市・50代男性) 何とも胸のすくようなコメント。これは昨年末に静岡新聞社
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菊川市下平川の黒田家代官屋敷の梅園で2月4日に始まる梅まつりを前に、住民有志でつくる御城印委員会が梅まつり記念と合格祈願の2種類の御城印を制作した。3月3日までの期間中、屋敷や市観光協会などで販売す
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JA遠州夢咲は13日、地域の農産物をPRする「JA夢咲フェスティバル」を菊川市下平川のおがさセントラルパークで開いた。JA合併30年が過ぎ、連携を強めようと4地域合同で初めて実施した。 大城、菊川
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菊川市は13日、市のマスコットキャラクター「きくのん」の誕生日会を同市下平川の中央公民館で開いた。ファンや親子連れが訪れ、10回目の誕生日を祝った。 来場者はきくのんと写真撮影をしたり歌をプレゼン
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菊川市は12日、能登半島地震の被災者に一時避難用住居として市営住宅を提供すると発表した。 提供するのは同市本所の上本所団地の住宅3戸(3LDK)で、各自治体発行の罹災(りさい)証明を受けた世帯が対象
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10日の「110番の日」を前に、菊川署から防犯啓発活動を担う「K・O(ノックアウト)ハイスクール呼び掛け隊」の委嘱を受けている常葉大菊川高の2年生4人が9日、事件事故の緊急通報電話の適切な利用を菊川
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菊川市消防団は6日、同市東横地の消防防災ヘリポートで出初め式を行った。団員ら約300人が出席し、防火の決意を新たにした。能登半島地震の災害派遣を踏まえて市消防本部が主催者から外れたほか、恒例の万歳三
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菊川市の菊川茶手揉保存会と小笠手もみ製茶技術保存会は5日、「新春初揉み会」を市役所東館プラザきくるで開いた。会員11人が伝統の技術で手もみ茶を仕上げた。 新年を祝うとともに茶業発展への願いを込める恒
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菊川市は4日、能登半島地震の被災地に向けた義援金の募金箱を市役所本庁舎1階に設置した。日本赤十字社を通じて救援復興活動などに活用される。中央公民館(下平川)、プラザけやき(半済)でも受け付ける。少な
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菊川市は4日、仕事始め式を市役所で開いた。長谷川寛彦市長が幹部職員約40人に訓示したほか、勤続30年の職員表彰を行った。 長谷川市長は能登半島地震に触れ、市の災害対応の課題について「スピード感を持
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特殊詐欺被害を防いだとして菊川市のJA遠州夢咲菊川中央支店の支店長笠原美保さんと職員寺井彩賀さんに28日、菊川署から署長感謝状が贈られた。 窓口業務を担当する寺井さんは22日、来店した高齢女性が「
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菊川市で小中学生が農業ビジネスを体験する「菊川ジュニアビレッジ」が手がける、市内産の紅茶とハーブをブレンドした今季の「本気のハーブティー」が完成した。包装デザインも新しくした。 ハーブのやわらかい
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菊川市は市役所で仕事納め式を開き、幹部職員が出席した。長谷川寛彦市長は台風の被害を受けた昨年に比べ「穏やかな1年だった」と総括した。 深蒸し菊川茶が地理的表示(GI)保護制度に登録されたことや新型
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イタリアのオートバイメーカー・ドゥカティ社のスポーツバイク「パニガーレ」のオーナー交流イベントを主催した「パニガーレMTG実行委員会」(菅沼学史代表)はこのほど、イベントで販売した手ぬぐいの売上金1
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菊川市は26日、2027年度までに市立総合病院の一般病床を一部減らす方針を明らかにした。看護師不足やトイレ、シャワー室の改修による対応。24年度から施行する計画に示した。市全員協議会で説明した。 現
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菊川市のボランティア連絡協議会「ゆう&あい菊川」などは1月21日午後2時から、ヤングケアラーを理解するための講演会を同市本所の菊川文化会館アエルで開く。10日までに申し込みが必要。 障害や病気を抱
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菊川署の警察業務に貢献したとして菊川市三沢の沖寛貴さん(38)と同市下平川の桜井昇さん(73)が21日、署長感謝状を受け取った。 沖さんは県警察官友の会菊川支部の会員として、署員の福利厚生の充実に
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菊川市議会12月定例会は22日、最終本会議を開き、2023年度一般会計補正予算案のほか、追加で23年度一般会計補正予算案と市教育委員会委員の人事案を上程し3議案を可決、同意して閉会した。 追加上程し
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菊川署は20日、事件捜査に協力する菊川市内の嘱託警察犬2頭の飼い主と訓練者計3人に嘱託書を交付した。任期は2024年1月から1年間。県警の要請に応じて犯罪被疑者の追跡や行方不明者の捜索活動に携わる。
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静岡県は20日、県内の高校、小中学校、幼稚園46施設でインフルエンザに感染したとみられる患者が計544人確認され、学年閉鎖、学級閉鎖を行ったと発表した。 市区町別の施設数と患者数は次の通り。 三
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静岡県内で、県盛り土規制条例などの法令に違反したり、防災設備の不備などが確認されたりした不適切盛り土が11月末時点で160カ所に上ることが20日までの県への取材で分かった。4月に公表した163カ所の
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菊川市は18日までに、2023年の「菊川市10大ニュース」を発表した。1位はJR菊川駅南北自由通路整備のための工事開始だった。2位は常葉大菊川高野球部が春の選抜高校野球大会に出場したこと。3位はハン
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4月のこども家庭庁発足と同時に施行された「こども基本法」は、子どもが意見を言ったり、社会的活動に参画したりする機会の確保を基本理念に掲げている。少子化が加速し、社会の中で子どもや若者はマイノリティー
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菊川市の製茶問屋丸松製茶場が運営するサングラムが日本茶アワード2023のフレーバーティー部門に出品した「浜茄子紅茶」がこのほど、日本茶輸出組合理事長賞を受けた。バラ科の花「ハマナス」を使った紅茶で、
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菊川市は14日、菊川茶の海外輸出を推進するため物流大手の佐川急便と連携することを明らかにした。同社は専用サイトを介して菊川茶と海外バイヤーとの接点をつくり、配送網を生かした輸送を行う。同社が自治体と
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菊川市の長谷川寛彦市長は14日の定例会見で、リニア中央新幹線トンネル工事湧水の県外流出対策「田代ダム取水抑制案」について「有効な手段」と評価する姿勢を示した。一方で水利権について触れ、「だれがこの流
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「早く説明を」「次の選挙が心配だ」―。政治資金パーティー裏金問題に揺れる自民党安倍派所属で静岡県内選出の塩谷立、宮沢博行両衆院議員(いずれも比例東海)の地元では、相次ぐ疑惑の発覚に支援者たちは驚き、
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静岡県は12日、県内の高校、小中学校、幼稚園、特別支援学校66施設でインフルエンザに感染したとみられる患者が計1285人確認され、学級閉鎖、学年閉鎖、学校閉鎖を行ったと発表した。浜松市北区の中学校は
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菊川市文化協会アートフラワー部の作品展「心の中にも咲かそう花を」が17日まで、同市本所の菊川文化会館アエルで開かれている。染色した布で本物そっくりに作った花68点が並ぶ。 出品したのは、深雪アートフ
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生まれたばかりの赤ちゃんを包み、抱っこや寝かしつけに役立つ「おくるみ」。菊川市を拠点に着物の通販事業を手がける「ブライトネス」(長谷川和代代表)が、シルク素材を生かしたおくるみを考案した。子育て中の
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菊川市の小笠図書館は9日、子ども司書養成講座の修了式を館内で開いた。司書や図書館業務を学ぶ講座に、規定回数以上参加した小中学生6人が松本嘉男教育長から子ども司書認定証を受け取った。今後、図書館内に掲
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静岡県は静岡大、県立大と連携し、茶園の炭素貯留機能を計測して「茶のJ-クレジット化」を目指す研究に乗り出した。限定的な規模での推計ながら、すでに年間で一般家庭約1万3千戸分の炭素貯留量があると判明。
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第10回静岡県ミックスダブルスゴルフ大会(県ゴルフ連盟主催、静岡新聞社・静岡放送後援)は7日、菊川市のホロンGC(パー72)で行われ、西田幸弘・松原亜美組が9アンダーの63で優勝した。 男女ペア7
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菊川市の長谷川寛彦市長は6日、2024年3月に開設予定の「産業支援センター」で商工関係者のほか農業者の課題も受け付ける考えを示した。省力化や生産性の向上が求められる農業分野で、IT企業などとのマッチ
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菊川市の長谷川寛彦市長は5日の市議会12月定例会一般質問で、県がまとめた65歳から自立して健康に生活できる期間を示した2020年の「お達者度」で同市の男性が市町別で初めて1位になったことに関し、市独
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掛川市は4日までに、運営会社が解散した公設民営の地場農産物直売所「サンサンファーム」(同市大渕)の後継事業者に、二輪車整備業のLHI(同市下俣)を選定した。地元野菜を取り扱う極実屋(菊川市下内田)の
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イタリアのオートバイメーカー・ドゥカティ社のスポーツバイク「パニガーレ」のオーナーが集う交流イベント「パニガーレMTG2023」(実行委主催)が3日、菊川市本所の菊川文化会館アエルで開かれた。全国か
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「地域防災の日」の3日、菊川市の各地で自主防災組織が主体となった訓練が行われた。ふじのくにジュニア防災士の認定を目指して防災学習に取り組む岳洋中3年生が校区内の各地区の訓練に参加し、学習の成果を実践
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菊川市は経験豊富な選手が多く、過去最高の11位でゴールした。7区の服部蓮斗選手(15)=菊川岳洋中3年=は区間3位と健闘し、チームに貢献した。 今夏、陸上男子3千メートルで全国大会に出場した実力者