静岡県の木造住宅耐震化事業「TOUKAI-0」に再注目
2024.02.01
能登半島地震を受け、静岡県と市町が連携して実施している木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI(東海・倒壊)-0」に注目が集まっています。能登半島地震の犠牲者の多くが家屋倒壊による圧死で亡くなったとみられることが影響しているのか、県民からの問い合わせが増加傾向にあるといいます。プロジェクトは2025年度末に終了するとのこと。いま一度住宅の耐震化に目を向けてみませんか。
県民の問い合わせ増加 能登地震で意識に変化?
能登半島地震を受け、静岡県と市町が連携して実施している木造住宅耐震化プロジェクト「TOUKAI(東海・倒壊)-0」に関する県民の問い合わせが増えている。能登半島…
この記事は会員限定です。
残り3434文字/全文3514文字
ログインして続きを読む有料会員登録して続きを読む無料会員登録をして続きを読む(ご注意)紙の静岡新聞購読者の方がブラウザで「静岡新聞DIGITAL Web」の有料記事を閲覧するには別途有料契約が必要です。「静岡新聞DIGITAL アプリ」は無料でご利用いただけます。
アプリをダウンロードする