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芹沢銈介デザインカレンダー、終了へ 静岡の美術館「生誕130年の節目」
2024.09.07
#編集部セレクト 静岡市立芹沢銈介美術館(同市駿河区)のミュージアムショップなどで販売されてきた、同市出身の染色家、芹沢銈介(1895~1984年)のデザインを復刻した型染めカレンダーの製造が、2025年版で終了する
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中学の部活動改革が進められている。国は2025年度までを改革推進期間として、まずは休日の部活動について、可能な限り早期に地域と連携したり地域団体主体のクラブに移行したりするよう求めている。
行政や
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静岡市美術館「西洋絵画の400年」入場3万人 田中さん親子に記念品
2024.08.29
#美術・絵画・写真 静岡市美術館(同市葵区)で開催中の展覧会「珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年」(静岡新聞社・静岡放送など主催、清水銀行特別協賛)の入場者が28日、3万人に達した。同所でセレモニーが
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「心に刺さるフレーズ、必ずある」 モーニング娘。’24 野中・弓桁(静岡県出身)が新曲PR
2024.08.28
#芸能・音楽・舞台 モーニング娘。’24がリリースした「なんだかセンチメンタルな時の歌/最KIYOU(サイキョウ)」は、多くの人が抱いたことのある心情を投影した両A面シングル。静岡県出身の野中美希と弓桁朱琴
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学校の働き方どう改革? 校長ら具体策考える ペーパーレス、校務のクラウド化… 静岡市教委
2024.08.28
#教育・子育て 静岡市教委は26日、学校の働き方改革を主導する人材の養成講座を同市葵区の教育センターで開いた。
全3回講座の最終回。学校で働き方改革を進めようとしている校長や教頭、市教委職員ら34人が、コーディネ
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「絵本、楽しんで」 図書館スタッフが親子に読み聞かせ 静岡県立大小鹿キャンパス
2024.08.20
#静岡市 静岡市駿河区の県立大小鹿キャンパス内にある短期大学部付属図書館でこのほど、子どもや親子を対象にした「おはなし会」が始まった。土、日曜を除き30日まで。
同期間、高校生以下に施設を開放する「オープン
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人間の深層に迫る戯曲 被爆者テーマの「象」 SPAC、12月上演
2024.08.14
#静岡市 劇作家の故別役実が被爆者の苦悩と社会の不条理を描いた「象」。多くの劇団が挑んできた戯曲を、県舞台芸術センター(SPAC)は10月に開幕する演劇シリーズ「秋↓春のシーズン」の上演作の一つに選
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團十郎“長旅”終演へ 2年にわたる襲名披露興行 9月、浜松公演
2024.07.31
#編集部セレクト 歌舞伎俳優、市川團十郎の襲名披露巡業の静岡公演(静岡新聞社・静岡放送主催)が9月23日、浜松市中央区のアクトシティ浜松で開かれる。2022年11月に始まった襲名披露興行は、全国18会場で行う同巡業後
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学力テスト 静岡県小6算数、全国平均1・8ポイント下回る 中3は2教科で上回る
2024.07.30
#編集部セレクト 文部科学省は29日、小学6年と中学3年を対象に4月に実施した2024年度全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)の結果を公表した。政令市を含む静岡県内公立校の小6は国語、算数共に全国平均を下回り、中
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「浮島のうた」歌い継いで 作詞の田中さん、作曲の白井さん講演 沼津浮島中全校生徒で歌声披露
2024.07.30
#静岡市 沼津市立浮島中はこのほど、2012年度に同校の生徒の短歌を基に作られた郷土歌「浮島のうた」の作詞を手がけた歌人田中章義さん(静岡市出身)と、作曲を担当したシンガー・ソングライター白井貴子さんの講演会
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チャット活用で教育現場に変化 児童生徒の主体性向上/教職員「時間外」削減 吉田町の全小中学校
2024.07.28
#編集部セレクト 文部科学省の「GIGAスクール構想」により1人1台の端末を利用した教育が進められているが、その進度や方法はさまざま。2023年度に文科省の「リーディングDXスクール」に指定された吉田町の全4小中学校
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西洋絵画の主題 序列や構図を解説 静岡市美術館で講演会
2024.07.28
#美術・絵画・写真 静岡市美術館は27日、開催中の展覧会「珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年」(静岡新聞社・静岡放送など主催、清水銀行特別協賛)に合わせて、東京富士美術館の前館長、五木田聡さんによる講
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名画で美術史たどる「西洋絵画の400年」開幕 モネやゴッホなど83点が一堂に 静岡市美術館
2024.07.27
#編集部セレクト 名画から西洋美術史をたどる「珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年」(静岡新聞社・静岡放送など主催、清水銀行特別協賛)が26日、静岡市葵区の市美術館で開幕した。9月23日まで。
東京
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モネやルノワール…「西洋絵画の400年」展示準備進む 静岡市美術館で26日開幕
2024.07.25
#美術・絵画・写真 名画を通して西洋美術史をたどる「珠玉の東京富士美術館コレクション 西洋絵画の400年」(静岡新聞社・静岡放送など主催、清水銀行特別協賛)が26日、静岡市葵区の市美術館で開幕する。24日、作品の展示作
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暑さ厳しい夕暮れに、稲川淳二がトークでひやりとした涼を届ける「怪談ナイト」が、今年も県内にやってくる。1993年から休むことなく続く全国公演は1000回を超えた。喜寿を迎える“怪談家&r
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「日常に潜む物語を見つけて」 舞台美術手がける深沢襟さん 静岡で子ども造形教室
2024.07.07
#静岡市 静岡県舞台芸術センター(SPAC)などで舞台美術を手がける深沢襟さんが、アトリエ「くうそうときおく」を静岡市葵区上足洗に開設した。未就学児や小学生向けの造形教室を開くほか、不登校の子どもや乳幼児の親
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教員の「ありたい姿」具現化 静岡市教委の働き方改革 モデル校に伝馬町小選定
2024.07.07
#教育・子育て 静岡市教委は本年度、伝馬町小をモデル校として働き方改革を進める。同校の教員約20人が1年間、児童や教職員の「満足度・幸福度」を焦点にして対話によって「ありたい姿」を具現化していく。
市教委はこれま
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静岡人インタビュー「この人」 県高校文化連盟の会長に就いた 山田正訓さん(藤枝市)
2024.07.03
#インタビュー 4月の理事会で選任され、分校を含め172校の文化部員約9万2000人の活動を支える。3月に閉校した金谷高(島田市)の校長を務め、4月から清水南高・同中等部(静岡市清水区)校長。専門は音楽(声楽)。5
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黒沢、三船 昭和映画の舞台裏は 衣装担当・池田さんが逸話披露 静岡
2024.07.01
#静岡市 静岡県中部の映画愛好家らでつくる静岡映画文化フォーラムは30日、衣装担当として昭和の映画界を支えた池田誠さん(85)=千葉市=の講演会を静岡市駿河区のグランシップで開いた。
池田さんは黒沢明監督の
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「未来見据えた思考」は、小学校で身に付けた 「ファストドクター」代表/菊池亮(浜松市出身)【あのころの私⑧】
2024.06.30
#編集部セレクト 新型コロナウイルスが猛威を振るっていた時、多くのメディアが自宅療養者への救急往診に密着し、医療ひっ迫の様子を伝えた。浜松市出身の医師菊池亮さん(38)が代表を務める医療関連企業「ファストドクター」の
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静岡市出身の岡本由利子作曲 故郷で7月バレエ公演 オリジナル作品に自信
2024.06.19
#静岡市 ケルト神話を題材にしたバレエ公演「ダーナの泉」が7月6日、静岡市駿河区のグランシップで開かれる。清水区出身の作曲家岡本由利子が台本と作曲、構成を手がけたオリジナル作品。大学生を中心にしたオーケストラ
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米大統領選の戦略 明治大海野教授解説 静岡・清水法人会が講演会
2024.06.16
#静岡市 清水法人会(豊島勝一郎会長)はこのほど、定時総会に合わせ、明治大政治経済学部教授の海野素央さん(静岡市駿河区出身)による講演会を同市清水区の清水テルサで開いた。これまでの米大統領選で研究の一環として
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BEYOOOOONDS新曲、JR東海とコラボ 旅のお供に
2024.06.12
#編集部セレクト ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ「BEYOOOOONDS(ビヨーンズ)」が5枚目となるシングルを発売した。収録曲の「GoCityGo」は歌詞に東海道新幹線全17駅の駅名が登場し、JR東海と
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部活動に「まちづくり」視点 異世代、多種目…「仕組み」検討 26年度移行目指す川根本町
2024.06.09
#編集部セレクト 静岡新聞社が県内全市町を対象に実施した公立中学校の部活動の地域移行に関するアンケートで、早い自治体では2025年度から休日に教員が担っていた学校部活動を地域団体などに移行することが分かった。川根本町
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SPAC新作「白狐伝」上演 人と自然、現代の関係性問う
2024.05.22
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)はゴールデンウイークに静岡市内で開かれた「ふじのくに野外芸術フェスタ」で、新作「白狐伝[びゃっこでん]」を上演した。明治末期、近代化に突き進む日本を憂えた岡倉天心が
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日本語教室 善意頼みに限界 外国人学習支援 問われる多文化共生 高まる需要 公的対応広げて【静岡県知事選】
2024.05.22
#編集部セレクト 「人数が増えて国籍も多様。ボランティアの方々にお願いするのは酷な状況になってしまって」。5月中旬、静岡市国際交流協会が毎年開く外国人を対象にした日本語教室の開講日。同協会の地域日本語教育コーディネー
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清水南高「演劇専攻」スタート SPAC連携、実技指導に力 新入生、5月の野外フェスタ出演
2024.04.28
#教育・子育て 静岡市清水区の清水南高芸術科に本年度、県内で初めてとなる演劇専攻が開設された。県舞台芸術センター(SPAC)と連携した教育によって表現力を向上させ、世界で活躍できる人材を育成する。新入生8人は早速5
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ふじのくに⇄せかい演劇祭、27日開幕 安部公房代表戯曲など通し稽古 静岡市でSPAC
2024.04.27
#編集部セレクト 国内外の舞台芸術作品を紹介する静岡県舞台芸術センター(SPAC)の「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」が27日に開幕するのを前に、26日、各作品の通し稽古が静岡市駿河区の舞台芸術公園などで行われた。
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静岡人インタビュー「この人」 SPAC作品に携わる劇作家 石神夏希さん(静岡市葵区)
2024.04.24
#インタビュー 地域やまちを舞台にした演劇を多く手がける。静岡市の「まちは劇場」事業に加え、2022年から県舞台芸術センター(SPAC)の作品に携わる。27日からの「ふじのくに⇄せかい演劇祭」では、観客が舞台芸術公
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静岡市舞台に映画、市民巻き込み 監督山本起也さん、故郷で製作「地域見つめ直す機会に」
2024.04.19
#美術・絵画・写真 静岡市出身の映画監督山本起也[たつや]さん(58)が、地元静岡で映画の製作を進めている。これまで市井の人の暮らしを追ったドキュメンタリーや過疎化する地域を舞台にした劇映画を手がけてきた。「地域を見つ
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「匠宿」25周年セレモニー 藤枝の八木さん親子に記念品「子どもと楽しめる」 静岡・駿河区
2024.04.17
#おでかけ 静岡市は16日、同市駿河区の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠(たくみ)宿」で、前身の「駿府匠宿」開館から25周年を記念したセレモニーを開いた。
この日最初の来館者となった藤枝市の八木聖乃さん(36
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若手職人育む「匠宿」の挑戦 静岡の伝統工芸体験施設 寮整備で働きながら修業
2024.04.08
#静岡市 静岡市駿河区の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」で、職人育成に向けた取り組みが進んでいる。2021年のリニューアル時から指定管理を担う建築設計業「創造舎」(葵区)が、生活を整えながら技術習得や創作
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静岡のご当地Vチューバー集結! トークや音楽披露でファンと交流
2024.04.08
#おでかけ 静岡のご当地バーチャルユーチューバー(Vチューバー)によるファン交流イベント「アザリー」が7日、静岡市葵区のユピテル静岡研究所で開かれた。約70人が集まり、うちわやペンライトを振りながら大画面を通し
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「チーム担任制」静岡市内2小学校で本年度試行 多様な視点、教員の負担軽減にも
2024.04.06
#編集部セレクト 静岡市内の小学校で、学級担任を固定せず、複数の教員が学級内での児童の指導や事務的作業を担う「チーム担任制」の試行が始まっている。市教委は本年度、竜南、東源台の2校を研究校に指定。多様な視点で対応する
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折り紙と向き合い40年… 職人技の折り鶴、アクセサリーに 自閉症・杉江さんの特技、就労支援施設が商品化
2024.04.01
4月2日は国連が定める「世界自閉症啓発デー」。7歳の時に自閉症と診断された静岡市葵区の杉江孝之さん(57)は、40年以上折り鶴を作り続けている。その数80万羽に上る。杉江さんが通う就労支援施設「ラポ
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世界で活躍する演劇人に 高校生16人静岡でSPACアカデミー修了式
2024.03.26
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は24日、高校生を対象にした1年制の演劇塾「SPAC演劇アカデミー」の成果発表会と修了式を静岡市駿河区の静岡芸術劇場で開いた。演劇に必要なトレーニングと教養の習得に
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福岡でウズラ卵窒息事故 静岡県内、提供中止や注意喚起
2024.03.17
#編集部セレクト 福岡県の小学1年生の児童が給食を喉に詰まらせて死亡した事故を受け、静岡県内の学校給食でも、原因になったとみられるウズラの卵の使用を控えるなどの影響が広がっている。
文部科学省は2月末、指導手引書を
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SPAC、GWに静岡で国内外5作品上演 ふじのくに⇄せかい演劇祭2024の概要発表
2024.03.16
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は15日、静岡市内でゴールデンウイークに開催する「ふじのくに⇄せかい演劇祭2024」の上演作に関する発表会を同市駿河区の静岡芸術劇場で開いた。4月27日~5月6日に
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現代音楽×現代詩 「思わぬツボを刺激」 作曲家・坂東祐大、20日静岡で公演
2024.03.06
#芸能・音楽・舞台 ドラマや映画の音楽のほか、米津玄師らJ―POPのアレンジなどで活躍する作曲家坂東祐大と「しずおか連詩の会」に3回参加した詩人文月悠光によるコンサート「音楽と詩と声の現場2024」が20日、静岡市駿河
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大学共通テスト2025年再編 科目変更、時間延長…「年間で計画的な学習を」
2024.03.03
#編集部セレクト 多くの大学の入試で利用される大学入学共通テストは2025年から、教科に「情報」が加わるほか、科目変更や試験時間の延長などがあり、様変わりする。静岡、愛知を中心に展開する佐鳴予備校の静岡駅前校(静岡市
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「駿河の雛」伝統と技術紹介 市内メーカー8社 匠宿で展覧会 静岡市駿河区
2024.03.02
#静岡市 静岡市駿河区の伝統工芸体験施設「駿府の工房 匠宿」で1日、静岡の伝統産業であるひな人形とひな具の歴史や製造技術を紹介する展覧会「日本の節句 駿河の雛(ひな)展」が始まった。4月7日まで。
市内のメ
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高校生の留学機運再燃 2024年度から静岡県教委が支援拡充
2024.02.18
#編集部セレクト 昨年5月に新型コロナウイルスの感染症法の位置付けが5類に移行し留学機運が高まる中、静岡県教委などは2024年度から高校生の留学支援を拡充する。産学官連携組織を立ち上げ多彩なプログラムを用意。円安によ
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富士山静岡交響楽団、リハ一般公開 音づくりの舞台裏をファンも間近で
2024.02.07
#芸能・音楽・舞台 富士山静岡交響楽団は、第123回定期演奏会のリハーサルを一般公開した。プロオーケストラがゲネプロを公開することはあるが、3日間の全体練習のうち細かな調整を行う2日目の様子を市民が見る機会はほとんどな
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静岡県内通信制高 高まる需要 通学型、自宅学習型… 多様な学び「社会の要請」 学業以外で能力発揮も
2024.01.21
#編集部セレクト 不登校の児童・生徒が増えていることなどを背景に、静岡県内で通信制高校の需要が高まっている。柔軟な教育環境により、学業以外で力を発揮する生徒もいる。
通信制高校は、自宅学習を中心としたリポート提出や
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サックス奏者・須川展也 デビュー40周年 故郷浜松に音で恩返し
2024.01.10
#芸能・音楽・舞台 浜松市出身のサックス奏者須川展也がことし、デビュー40周年を迎える。演奏技術への評価はもちろん、名だたる作曲家による委嘱作品は世界中に広がり、サックス界をリードしている。「浜松の充実した音楽的環境に
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焼津に生まれ、家は魚屋。日本一を目指す サスエ前田魚店5代目(焼津市)/前田尚毅【あのころの私⑦】
2024.01.07
#編集部セレクト 焼津市で60年以上続く「サスエ前田魚店」の5代目として生まれた前田尚毅さん(49)は、独自に身に付けた技術と知識で、地元での小売りが中心だった店を国内外の一流料理人が買い付けに来る全国区へと押し上げ
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SPAC1月から新作「ばらの騎士」 オペラを音楽喜劇に 宮城総監督×寺内亜矢子
2023.12.27
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は世界の名作を届ける「秋→春のシーズン」の締めくくりとして2024年1月から、新作「ばらの騎士」を静岡市駿河区の静岡芸術劇場(グランシップ内)で上演する。
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平均年齢80歳超のシャンソングループ 17日、新メンバー迎え発表会 静岡市葵区
2023.12.15
#芸能・音楽・舞台 静岡市のシャンソン愛好家グループ「プチ・コパーン」が17日、発表会をしずぎんホールユーフォニア(葵区)で開く。平均年齢が80歳を超えるグループは今夏、視覚障害を抱える梅原慈香さん(59)=焼津市=を
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SPAC新作 小説「お艶殺し」 谷崎潤一郎原作 現代の恋模様に
2023.11.30
#静岡市 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の新作「お艶の恋」が12月2日から、静岡市駿河区の静岡芸術劇場(グランシップ内)で上演される。谷崎潤一郎の小説「お艶殺し」を、現代に通じる恋物語に仕立てた。 SPA
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野村萬斎監修「アクトシティ能・狂言」 伝統芸能、スペクタクルに 【動画あり】
2023.11.29
#浜松市 狂言師野村萬斎が監修する「アクトシティ能・狂言」(浜松市、静岡新聞社・静岡放送など主催)が12月17日、同市中区のアクトシティ浜松で開かれる。600年超の歴史を持つ能・狂言を、現代劇などで用いる特殊
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郷土研究、静岡県内高校生が活躍 社会科系部活減少傾向の中
2023.11.26
#教育・子育て 郷土研究部や史学部といった高校の社会科系部活が全国的に減少する中、8月の「全国高校社会科学・郷土研究発表大会」で浜名高(浜松市浜北区)の史学部が最高賞を受賞するなど県内の生徒が奮闘している。研究テー
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帰郷し見えた自分の“役” SPAC「伊豆の踊子」出演・山崎皓司 「未来は明るいと伝えたい」
2023.11.22
#芸能・音楽・舞台 来年2月まで県内各地で上演する県舞台芸術センター(SPAC)の「伊豆の踊子」で、一人旅をする青年を演じている山崎皓司。東京で舞台をメインに活動していたが、2019年秋に地元掛川市に戻り、SPACの舞
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科学技術高・池谷さん 無線探査競技(19歳以下女子)で日本一 家族、仲間の支えに感謝
2023.11.15
#静岡市 宮城県で10月に行われた全日本ARDF競技大会(日本アマチュア無線連盟主催)で、科学技術高3年の池谷仁美さん(17)=静岡市駿河区=が19歳以下女子の部門で優勝した。
ARDFはアマチュア無線の電
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SPAC 東京駅前で「マハーバーラタ」上演 非日常、ダイナミズム見せる
2023.11.08
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は10月19~23日、東京駅を背に、宮城聰芸術総監督演出の「マハーバーラタ~ナラ王の冒険~」を上演した。駅と皇居を結ぶ「行幸通り」に設けられた舞台で、観客を異空間に
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推し活で手芸身近に 縫いぐるみなど関連品、初心者や若者に発信
2023.11.03
#静岡市 「推し活」を手芸のきっかけに-。生活スタイルの変化やファストファッションの普及などで手芸人口の減少が懸念される中、「推し」の姿を模した縫いぐるみ「推しぬい」作りなどでその魅力に触れてもらおうと、県内
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冬に光差す高揚感 オルガン奏者・大木麻理(静岡出身) 3日にリサイタル開催
2023.11.01
#芸能・音楽・舞台 静岡市出身のオルガン奏者大木麻理が3日、同市葵区の静岡音楽館AOIでリサイタルを開く。バッハによるオルガン作品の全曲演奏を目指した公演の3回目。
今回のテーマは「イエスを待ち望むバッハ」。クリスマ
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「犠牲はいつも子どもたち」 富士出身のカメラマン渡部陽一さん 2014年からウクライナ取材
2023.10.29
#編集部セレクト 富士市出身で戦場カメラマンとして活動する渡部陽一さん(51)は、2014年のロシアによるクリミア併合をきっかけとした紛争以降今年の夏までに計13回ウクライナに渡り、取材を続けてきた。静岡新聞社のイン
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CMで出合った「謎の職業」 強く印象に 戦場カメラマン(富士市出身)/渡部陽一【あのころの私⑤】
2023.10.29
#編集部セレクト ロシアによるウクライナ侵攻は長期化し、イスラエルとパレスチナ自治区を実効支配するイスラム組織ハマスの軍事衝突は激しさを増している。今、この瞬間にも各地で起きている紛争地帯の最前線に赴き、現地の状況を
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静岡県民が舞台劇創作 「ラウドヒル計画」10年 勝山康晴総監督「何かがうごめく舞台に」
2023.10.18
#静岡市 静岡市民文化会館(同市葵区)を拠点に県民が舞台劇を創作するプロジェクト「ラウドヒル計画」の新作「GET OVER イエヤススマイルフォーユー」が21、22の両日、同館で上演される。プロジェクト発足か
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白井貴子の「FLOWER POWER」、アナログ盤で11月発売 焼津で製造
2023.10.17
#沼津市 1980年代に「ロックの女王」と呼ばれたシンガー・ソングライター白井貴子が11月1日、85年に発表したアルバム「FLOWER POWER」をアナログ盤で発売する。9月上旬、焼津市のソニー・ミュージッ
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焦り禁物、今からが伸びしろ 中学受験テーマに新著 秀英予備校講師鈴木さん
2023.10.15
#静岡市 秀英予備校清水本部校(静岡市清水区)の講師鈴木孝弘さん(46)が、中学受験をテーマにした小説「小さな挑戦者たち~サイコウの中学受験~」(ポプラ文庫)を出版した。受験生と親、家庭教師の3者のリアルな悩
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静岡人インタビュー「この人」 全国高校ARDF競技大会のクラシック144MHz帯競技女子個人の部で準優勝した 池谷仁美さん(静岡市駿河区)
2023.10.11
#インタビュー アマチュア無線の電波を使って、山野などのフィールド内のポイントを探査するARDF競技を4月に始め、7月の全国大会で好成績を収めた。科学技術高ロボット工学科3年生。この夏まで機械工作研究と電子物質工学
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SPAC「秋→春」シーズン 10月幕開け 「伊豆の踊子」演出 多田淳之介
2023.09.27
#編集部セレクト 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の「秋→春のシーズン」は10月、川端康成の小説を原作とした「伊豆の踊子」で幕開けする。物語の舞台である伊豆地域の映像を取り入れ、観客がその地を訪れたくなる
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収蔵品の写真撮影OKに「本物と向き合うきっかけに」 静岡県立美術館
2023.09.15
#編集部セレクト 静岡市駿河区の静岡県立美術館は、18日まで開催中の収蔵品展「美術館のなかの書くこと」を皮切りに、個人利用に限って同館収蔵品の写真撮影を可能にした。
同館はこれまで、著作権の観点のほか、来館者や作品
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静岡市美術館「ブルターニュ展」講演会 監修者 千足さんが魅力解説
2023.09.10
#美術・絵画・写真 フランス北西部、ブルターニュ半島の自然や文化を描いた作品を集めた「カンペール美術館所蔵 ブルターニュの光と風 フランス 神秘と伝統の地へ」(静岡市、静岡新聞社・静岡放送など主催、清水銀行特別協賛)を
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入場1万人達成 静岡県立美術館の企画展「糸で描く物語」
2023.09.09
#美術・絵画・写真 静岡市駿河区の県立美術館で開催中の企画展「糸で描く物語 刺繍(ししゅう)と、絵と、ファッションと。」の入場者が8日、1万人に達した。
節目の入場者となったのは浜松市浜北区の木俣千秋さん(72)。兄
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チーム担任制導入進む 教員、児童生徒や保護者 双方に利点
2023.09.03
#教育・子育て 学級担任を固定せず、学級での児童生徒の指導や事務的業務を複数の教員がローテーションで行う「チーム担任制」を導入する学校が全国で増えている。県内でも一部の私立校が取り入れている。児童生徒や保護者にとっ
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昨年7月、「長引く自粛生活に身近な楽しみを」と始めた連載「道の駅 食探訪」。1年かけて特産品を使った自慢の品がある静岡県内の24駅25カ所を紹介した。
幹線道路沿いでさっと名物を楽しめる施設以外に
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性の多様性 学校の在り方は? 「教育現場は危機感を」静岡でシンポ、専門家が指摘
2023.08.25
#静岡市 教育現場での人権意識の向上を目指す団体「しずおか虹と風の学校」(小谷しずく代表)はこのほど、性の多様性とその課題を考える講演会とシンポジウムを静岡市駿河区の県男女共同参画センター「あざれあ」で開いた
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「能を上手に」児童ら稽古 来月10日 静岡の公演で披露
2023.08.09
#編集部セレクト 9月に静岡市駿河区のグランシップで開かれる「グランシップ静岡能 能楽入門公演」(県文化財団、静岡新聞社・静岡放送など主催)での能の披露を目指した「わくわく能楽教室」が、同所で行われている。小学生から
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人間力 高める機会に 仲間と切磋琢磨 SPAC演劇アカデミー夏期講座
2023.08.09
#静岡市 世界で活躍する演劇人の育成を目指して、静岡県舞台芸術センター(SPAC)が高校生を指導する1年制の演劇塾「SPAC演劇アカデミー」。劇団スタッフが実技だけでなく、小論文や英語なども教えることで、俳優
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世代超え 県民ダンス劇 静岡で公演 SPAC公募、15~80歳の15人
2023.08.05
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)が公募した県民によるダンス劇プロジェクト「スパカンファン-プラス」の公演が5、6の両日、静岡市駿河区の静岡芸術劇場(グランシップ内)で行われる。4日、同所で通し稽古
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先生が言った「リーダーになれ」 新鮮でした 明治大教授(静岡市出身)/海野素央【あのころの私②】
2023.07.30
#教育・子育て 明治大政治経済学部の海野素央教授(63)=静岡市出身=は2008年の米大統領選で日本人として初めてバラク・オバマ氏の陣営に入り、激戦州で戸別訪問を行った。以降も米大統領選を研究対象とし、主に民主党候
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静岡県舞台芸術センター(SPAC)は6月、中国・河北省で開かれた「阿那亜演劇祭」で、宮城聰芸術総監督演出の「人形の家」を上演した。3回の公演は全て満席となり、熱狂的なカーテンコールを受けた。宮城総監
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里山保全次世代にバトン 静岡・有度山で活動「遊森民」
2023.07.26
#編集部セレクト 約30年前から静岡市駿河区の有度山で里山保全活動を行う団体「遊森民(ゆうしんみん)」の世代交代が進み始めた。自然遊びを目的とした親子サークルとの出会いをきっかけに今春、同サークルの保護者にリーダーが
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全ての人に演劇体験を 22~24日、SPACがインクルーシブシアター
2023.07.12
#静岡市 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は22~24日、年齢や国籍、障害の有無にかかわらず、誰もが観劇できるインクルーシブシアター「てあとるてをとる」を静岡市駿河区の静岡芸術劇場(グランシップ内)で開催す
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「とびだせ!長谷川義史展」 7月1日から佐野美術館 平和な世で「好き」を諦めず
2023.06.27
#美術・絵画・写真 絵本作家長谷川義史さんの原画など約220点を紹介する「とびだせ!長谷川義史展」が7月1日、三島市の佐野美術館で開幕する。大胆な筆致のユーモアあふれる絵と、“浪速っ子”ならでは
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オープンキャンパス対面再開 魅力発信へあの手この手、保護者同伴に制限も 静岡県内大学
2023.06.25
#編集部セレクト 志望校を決める上で参考になるオープンキャンパス。新型コロナウイルス下にオンラインを活用して実施した静岡県内の大学も、今年はコロナ前とほぼ同規模に戻し、対面開催する。これまでは夏休みに行うのが一般的だ
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電子端末使用ルール、生徒自ら策定 面談、使用禁止の罰則も 静岡大付属静岡中
2023.06.11
#教育・子育て 国の「GIGAスクール構想」により子どもたちが1人1台持つようになった電子端末。使用に当たっては公立小中学校では基本的に市町ごと管理されているが、静岡市葵区の静岡大付属静岡中は生徒がルールを定めた。
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「センス・オブ・ワンダー」入場者1万人 愛知の出井さん 静岡県立美術館
2023.06.10
#編集部セレクト 静岡市駿河区の県立美術館で開催中の展覧会「センス・オブ・ワンダー 感覚で味わう美術」の入場者が9日、1万人に達した。同館でセレモニーが開かれ、節目の入場者に記念品が贈られた。
1万人目となったのは
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就職見据え職業観養う 新聞記事読み込み表現力強化 静岡北特別支援学校南の丘分校
2023.06.04
#静岡市 NIE実践指定校の県立静岡北特別支援学校南の丘分校(静岡市駿河区)は、授業のほか、朝や帰りの時間などさまざまな場面で新聞記事を活用している。大半の生徒が卒業後に地元企業などに就職するため、地域の課題
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「地元パン」甲斐みのりさん新著 のっぽパンなども掲載
2023.05.27
#編集部セレクト 旅や菓子、建築、雑貨などを題材に執筆活動を行う富士宮市出身の文筆家甲斐みのりさんが、新著「日本全国 地元パン」(エクスナレッジ)を出版した。全国各地で出合った500個以上のパンの成り立ちや味わい、レ
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進級から1カ月 学習の取り組み方は? 小学生/丸付けし考える力を 中学生/復習で苦手をなくす
2023.05.14
#編集部セレクト 新学年がスタートして1カ月が過ぎた。学校生活に少しずつ慣れ、中学校では定期テストに向けて準備を加速させている生徒もいる中、どのように勉強に取り組めば良いか。全国に250以上の校舎を展開する秀英予備校
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「ちぇる」お帰り! モー娘。野中美希さん 静岡公演、地元店がファン歓待
2023.05.05
#編集部セレクト 「ちぇる」の愛称で親しまれている静岡市出身の野中美希さんが所属するアイドルグループ「モーニング娘。’23」の静岡公演が開催された4日、会場となった同市葵区の市民文化会館周辺の店舗がオリジ
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「部活」廃止し「地域クラブ」へ 持続可能性見据え変革 掛川市
2023.05.01
#編集部セレクト 学校の部活動を地域で展開する「地域移行」について、掛川市は静岡県教委を通じた国からの調査委託を受けて、2021年度から体制整備を進めている。佐藤嘉晃教育長は今年1月、市総合教育会議で「実質、部活動は
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各国話題作 多様性感じて SPAC「せかい演劇祭」開幕 迫力の演出、観客圧倒
2023.04.30
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の「ふじのくに←→せかい演劇祭2023」が29日、静岡市内で始まった。本県とともに「東アジア文化都市」として交流事業を展開する中国、韓国の話題作
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静岡人インタビュー「この人」 静岡県内外で演奏会を企画・開催 中山絵理さん(静岡市駿河区)
2023.04.21
#静岡市 2021年に演奏団体「音束(おとたば)」を設立し、国内外で活躍する県内出身の音楽家の公演を主催するほか、依頼に応じて演奏会を企画・開催する。7歳でピアノを始め、フェリス女学院大音楽学部を卒業した。福
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潮風感じる味、見た目 伊東マリンタウンの「マリンサブレ」【道の駅 食探訪⑱】
2023.04.15
#編集部セレクト 伊東市の海岸沿いに立つ「伊東マリンタウン」は温泉や遊覧船も楽しめる観光スポット。伊豆地域の土産物もそろう。中でも幅広い世代に人気なのが「マリンサブレ」だ。
製造するのは「沼津深海プリン工房」や「熱
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SPACミニミュージアム15日開設 劇場建築学び演劇に関心を 俳優ら手作り 静岡・舞台芸術公園
2023.04.07
#編集部セレクト 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は15日、活動拠点の一つである静岡市駿河区平沢の県舞台芸術公園に劇場建築の歴史を伝えるミニミュージアムを開設する。SPACの美術スタッフや俳優らが舞台制作に用いる技
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劇場建築知って演劇に関心を 舞台芸術公園にミニミュージアム SPAC俳優ら手作り
2023.04.04
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は15日、活動拠点の一つである静岡市駿河区平沢の県舞台芸術公園に劇場建築の歴史を伝えるミニミュージアムを開設する。SPACの美術スタッフや俳優らが舞台制作に用いる技
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フォーレなかかわね茶茗館「川根紅茶と川根ロールケーキセット」 ユズと茶、爽やかに香る【道の駅 食探訪⑰】
2023.04.01
#おでかけ 山に囲まれた「フォーレなかかわね茶茗館」(川根本町)は、交通量の多い幹線道路沿いに立つ一般的な道の駅とは一線を画すたたずまい。川根茶の歴史や伝統を紹介する施設で今春、町と町商工会、地元飲食店が共同開
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静岡の増井さん石碑の拓本続け40年 静岡県内の200基分、県立図書館に寄贈
2023.03.31
#静岡市 静岡市駿河区の増井春男さん(85)が29日、静岡県内の石碑の拓本を主題にした冊子を、同区の県立中央図書館に寄贈した。40年前から、碑文集の正確性に疑問を抱いたことをきっかけに千基近くを採拓し、それぞ
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静岡市長選 学校図書館の在り方は 考える会質問 候補者の回答公表
2023.03.29
#選挙しずおか 「学校図書館を考える会・静岡」はこのほど、静岡市長選(4月9日投開票)の立候補者に宛てた学校図書館に関する質問の回答を公表した。元県議山田誠(61)、共産党県常任委員鈴木千佳(52)、元副知事難波喬
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高校生15人に修了証書 SPACアカデミー 演技や教養学ぶ
2023.03.28
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)の演劇アカデミー2期生の修了式が26日、静岡市駿河区の静岡芸術劇場で開かれた。約1年間、演劇に必要なトレーニングや教養の習得に励んだ県内の高校生15人が、校長の宮城
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不登校対策/1票へのヒント 漫画で見る現場③【統一地方選しずおか】
2023.03.24
#選挙しずおか 全国の不登校の児童・生徒数は2021年度、小学生8万1498人(1・3%)、中学生16万3442人(5%)に上り、過去最多となった。高校生は近年、1・5%程度の5万人前後で推移している。国は、相談体
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ストリートシアター 原点から発信 静岡で5月「ストレンジシード」
2023.03.23
#芸能・音楽・舞台 静岡市街地を舞台に、さまざまなアーティストがライブパフォーマンスを繰り広げる「ストレンジシード静岡2023」(ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会主催)が5月4~6日、開かれる。
2016年に始ま
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黄金崎クリスタルパーク【美と快と-収蔵品物語(56)】
2023.03.20
#美術・絵画・写真 ガラス工芸の歴史において、工場で職人が工業的に製作する形態を離れ、作家個人が工房を設けて自由に制作する契機となったのは、1960年代に北米を中心に起こった「スタジオ・グラス」運動とされる。西伊豆町の
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心地よい距離感を表現 ネコと警官の物語、第2弾 静岡・駿河区の小説家・植原翠さん 新著出版
2023.03.07
#編集部セレクト 静岡市駿河区の小説家、植原翠さん(29)がこのほど、「おまわりさんと招き猫 おもちとおこげと丸い月」(マイクロマガジン社)を出版した。“付かず離れず”の心地よい距離感で進むス
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女性の自立、時を越え描く 問いかける「家庭」の本質 宮城総監督演出 SPAC「人形の家」
2023.03.02
#芸能・音楽・舞台 静岡県舞台芸術センター(SPAC)は「近代演劇の父」と呼ばれるノルウェーの作家、ヘンリック・イプセンの戯曲「人形の家」を宮城聰芸術総監督の演出で上演している。女性の自立を描いたことで1879年の発表
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ふじおやま「金太郎バウム」 地元米の米粉で滑らか【道の駅 食探訪⑭】
2023.02.20
#御殿場市 金太郎の生誕地とされる小山町の「ふじおやま」は、地元ブランド米の米粉を使用したバウムクーヘン「金太郎バウム」を販売している。
夏場の寒暖差が大きい同町と御殿場市で作られる「ごてんばこしひかり」は、
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離乳食 役立った道具は? 実体験をカタログで紹介 静岡・三保原屋の堀さん夫妻
2023.02.16
#編集部セレクト 静岡市葵区の老舗生活用品店「三保原屋」が、離乳食期に役立つ道具をまとめたA5判のカタログを配布している。2児を育てる常務の堀高輔さん(35)、麻里子さん(35)夫妻が実体験から、使いやすく、離乳食が
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外傷診療、専門医迎え強化 複雑化する重症患者に対応 藤枝市立総合病院
2023.02.14
#医療・健康 高齢化に伴って複雑化している外傷診療の底上げを図るため、藤枝市立総合病院は昨年、緊急性・重症度の高い外傷患者の治療に精通する外傷専門医を救命救急センターに迎えた。近隣病院や消防との連携で患者搬送の集
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静岡人インタビュー「この人」 ハーダンガー刺しゅうの魅力を伝える 上栫洋子さん(富士市)
2023.02.07
#富士市 ノルウェーの伝統技法「ハーダンガー刺しゅう」による作品が、日本編物手芸協会が主催する本年度の「編物手芸新作コンクール」で最高賞の文部科学大臣賞を受けた。受賞は2回目。自宅で教室を開き、ハーダンガー刺
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伊豆のへそ「いちご尽くしのスイーツビュッフェ」シーズン序盤から甘み十分【道の駅 食探訪⑬】
2023.02.06
#スイーツ♡ 静岡県内を代表するイチゴ生産地、伊豆の国市。同市にある「伊豆のへそ」内の「いちごBon Bon BERRY 伊豆の国ファクトリー」では毎年、5月上旬ごろまでのシーズン中だけのイチゴスイーツビュッフェ
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「どきっ」の瞬間を形に 美術家・山下わかばさん(富士市)
2023.02.01
#美術・絵画・写真 美術家山下わかばさん(37)=富士市=は、動物関連施設のSNS(交流サイト)担当として、さまざまな動物と向き合っている。ラクダ、キリン、クマ-。生き物をモチーフにした立体作品や絵は、そんな日々の経験
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上栫さん(富士)2回目の最高賞 編物手芸新作コンクール 四角形刺しゅう連ね大作 ノルウェー伝統技法を活用
2023.01.31
#美術・絵画・写真 富士市の上栫[かみかこい]洋子さん(60)が、日本編物手芸協会が主催する本年度の「編物手芸新作コンクール」で、最高賞の文部科学大臣賞を受けた。受賞作はノルウェーの伝統技法「ハーダンガー刺しゅう」によ
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川根温泉「幻の塩ラーメン」 太古の恵み 源泉から採取【道の駅 食探訪⑫】
2023.01.30
#島田市 SLが見える温泉施設を備える「川根温泉」(島田市)は、源泉水から採取した塩を使った「幻の塩ラーメン」=写真=を販売している。
泉質はナトリウム塩化物温泉。調べると、2万年前の古海水が混ざっているこ
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大河ドラマ「どうする家康」に合わせ、県内で関連グッズが次々に発売されている。生涯の半分を県内で過ごし、天下太平の世を築いた徳川家康にちなみ、開運や出世など縁起をかつぐ品が多い。2023年が始まったば
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ぷりぷり食感、いつでも堪能 富士川楽座「生しらす生桜えび丼」【道の駅 食探訪⑪】
2023.01.16
#編集部セレクト 東名高速道と一般道の両方からアクセスできる利便性と、霊峰富士の眺望が自慢の富士川楽座(富士市)。フードコート内の「すし道中 やじ喜多」が提供する生のシラスと桜エビが載った丼物は滋味に富む一杯だ。シラ
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ジャズピアニスト・上原ひろみさん(浜松出身)デビュー20年 心はずっと故郷・浜松に
2023.01.03
#編集部セレクト 浜松市出身で世界的なジャズピアニスト上原ひろみさん(43)が2022年末、新型コロナウイルス禍による音楽業界の救済を目的に日本国内で行った公演を、同市で締めくくった。自粛生活、公演の延期や中止&he
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ギリシャ風チーズ手に凱旋 かつて静岡でネイルサロン経営パメラさん 東急ハンズ静岡店で期間限定販売
2022.12.27
#編集部セレクト かつて静岡市内でネイリストとして活動し、現在は沖縄県内でギリシャ風チーズ専門店「リトルグリークキッチン チーザニスタ」を営む米国人パメラ・アンさん(57)が、27~31日、静岡市葵区の東急ハンズ静岡
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不登校を生まない学校づくり考えて 書籍で実態など紹介 スクールカウンセラーの蔭山さん(静岡)
2022.12.21
#編集部セレクト 国語教師として静岡高などで教壇に立ちながらスクールカウンセラーを務め、退職後も悩みを抱える子どもに寄り添う静岡市葵区の蔭山昌弘さん(75)が、この2年間に自費出版した2冊の書籍で、不登校で苦しむ子の
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鉄砲玉(戦国末期) 三島市郷土資料館【美と快と-収蔵品物語㊽】
2022.12.19
#美術・絵画・写真 箱根山西麓の尾根上にある国指定史跡「山中城跡」(三島市)は戦国時代末期、小田原城を本拠としていた北条氏によって、西方防衛の要所として築かれた山城跡。天正18(1590)年3月29日、小田原城を目指す
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鴻池さん作品 目閉じ楽しむ 静岡県立美術館でイベント
2022.11.21
#美術・絵画・写真 静岡市駿河区の県立美術館で開催中の「みる誕生 鴻池朋子展」(同館、静岡新聞社・静岡放送主催)に合わせたイベント「みる誕生会」が20日、同館で開かれた。視覚障害者ら5人が参加し、現代美術家の鴻池さんと
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良いものに「ばったり」出会う経験を 静岡県立美術館「みる誕生 鴻池朋子展」 館内外に作品300点
2022.11.19
#編集部セレクト 静岡市駿河区の県立美術館で開かれている「みる誕生 鴻池朋子展」は、300点に及ぶ作品を館内外に配置している。展示室にはオオカミの毛皮がぶら下がり、美術館の収蔵品と共にハンセン病患者が描いた絵や市井の
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伊豆ゲートウェイ函南「青春トマボナーラ」 酸味と甘みのハーモニー【道の駅 食探訪⑨】
2022.11.07
#函南町 函南町の「伊豆ゲートウェイ函南」は伊豆への玄関口として、県東部・伊豆地域の豊かな食を発信している。レストラン「グリーングリル キセツ」では、ご当地グルメ「函南カルボナーラ」をトマトでアレンジした一品
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芸術問い直す大作 静岡県立美術館 鴻池朋子展が開幕
2022.11.04
#美術・絵画・写真 静岡市駿河区の県立美術館で3日、企画展「みる誕生 鴻池朋子展」(同館、静岡新聞社・静岡放送主催)が開幕した。来年1月9日まで。
鴻池朋子さんは、絵画や彫刻、インスタレーションなどさまざまな領域で、
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先日祖母が亡くなり、後を追うように祖父も旅立った。祭壇に二つ並んだ遺影を見て、長く会いに来なかったことを悔やんだ。
体調が芳しくないと聞いた頃、静岡市駿河区池田のNPO法人と美容師らが、地元の高齢
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天竜相津 花桃の里「花桃カレー」 地元野菜の甘み溶け込む【道の駅 食探訪⑧】
2022.10.31
#編集部セレクト 春になると周辺に花桃が咲き誇る「天竜相津 花桃の里」(浜松市天竜区)の一押しメニューは「花桃カレー」。ちまたではスパイスカレーが人気だが、こちらは野菜の甘みが溶け込んだ“家庭の味&rdq
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衣 着古しに技で付加価値【SDGs 1.5℃の約束③】
2022.10.26
#編集部セレクト 流行に合わせて気軽に安い服を買い、汚れたら捨てる―。ファストファッションの隆盛により主流となったこうした生活スタイルが変わりつつある。廃棄後、原材料などとして再利用する「リサイクル」ではなく、お気に
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静岡市駿河区池田を拠点とするNPO法人と美容師らが、地元の高齢者施設で、入居者にヘアメークを施し、記念写真をプレゼントする取り組みを行っている。その名も「『らしい』お写真プロジェクト」。メンバーは「
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富岳真図(部分) 寛政12(1800)年 静岡県富士山世界遺産センター【美と快と-収蔵品物語㊷】
2022.10.17
#美術・絵画・写真 江戸時代後期、民衆の間で富士講による富士登山が流行した一方で、武家たちも頂を目指した。登山の様子は絵や文章に克明に記され、富士山について江戸から遠望した姿や絵でしか知らなかった将軍の興味を引きつけた
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ホテルでリッチに自分磨き カルチャー講座続々【NEXTラボ】
2022.09.09
#編集部セレクト 知識や感性を豊かにする時間を大切にしたくなる季節―。静岡県内のホテルが、個人客や地域住民向けにカルチャー講座を開いている。新型コロナウイルス禍で団体客が減ったことから、個人客に地域の魅力をPRする機
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特捜隊ノート 共生社会、道半ば【NEXT特捜隊】
2022.01.28
#NEXT特捜隊 読者投稿欄「ひろば」宛てにさまざまな“声”が届きます。2021年投稿が相次いだテーマが、障害者をはじめあらゆる理由で歩行が難しい人のための「ゆずりあい駐車場」の適正利用につい
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利用証掲示せず、平然と 障害者優先「ゆずりあい駐車場制度」モラル頼み【NEXT特捜隊】
2021.11.26
#編集部セレクト
「障害者用駐車場に平然と車を止める人が後を絶たない」―。8月、読者投稿欄「ひろば」にこんな投稿が掲載されたことをきっかけに、さまざまな声が寄せられた。静岡県は、あらゆる理由で歩行困難な人が駐車しや